こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ!
ラーメンは豚骨、醤油、味噌などのジャンルがありますが、昆布ラーメンをご存知ですか?
この記事ではラーメン博物館で人気の高く、多くの拉麵通が絶賛するらーめん味楽の魅力をご紹介しま!
この記事で得られる情報です。
・らーめん味楽の魅力
3分で読める様にまとめています。
らーめん味楽をお薦めする理由①
らーめん味楽をお薦めする理由です。
なんと、らーめん味楽は北海道利尻島から遥々ラーメン博物館に出店してくれている地理的になかかな貴重なお店なんです。

たしかに利尻島という地名は聞いたことあるけど何処~?という方も多いと思います。
利尻島は北海道の最北端の西に位置してます。
札幌は行った事がある人も多いと思いますが、利尻島に旅行へ行ったよ~という方は周りみても余りいないのではないでしょうか!
それでどんなラーメンなのでしょうか?!
利尻島と言えば高級昆布が超有名です。
そうです、利尻島の高級昆布で出汁をとった焦がし醤油ラーメンなのです‼
この、他では中々口にする事が出来ない地理的な貴重性がお薦めしたい一つの理由です。
らーめん味楽をお薦めする理由②
お薦めしたい2つ目のポイントです。
これは私が云うまでもなく高級昆布の出汁が効いたスープは絶品過ぎるのです!!

この独特な味わいを言葉で説明するのはむずかしいのですが、焦がし醤油の味の後に昆布の旨味成分が口いっぱいに広がるイメージです。
これまで色々な醤油ラーメンを食してきましたが、この味わいは初めてのものでした。
尚、別売りでとろろ昆布(100円)を加えると昆布のとろみと旨味が加わりお薦めです。
ちなみに公式HPに特徴が書かれています。
〆スープ:
・利尻産の昆布をふんだんに使った和風スープと豚骨・鶏ガラのスープをブレンド。
・注文ごとに中華鍋で醤油ダレを焦がし、ブレンドしたスープを注いでいます。
・昆布ダシと動物系の旨味が重なり合い、香ばしい醤油の香りが食欲を掻き立てます。
〆麺:
・麺は旨味が凝縮された濃厚なスープに負けないよう、中太の熟成ちぢれ麺を使用。
・モチモチとした食感が特徴です。
〆具材:
・チャーシュー、もやし、メンマ、ネギ、そして味付けした利尻昆布。
→スープを引き立たせるトッピング
不味い理由がなく、これは美味しい訳です!
らーめん味楽をお薦めする理由③
最後にお薦めの重要ポイントをご紹介します。
それは、らーめん味楽の拉麵がさっぱりしているので、その後、2~3杯目にチャレンジする事が出来るからです。
ラーメン博物館には美味しいラーメン屋が沢山入っているので、折角なら何軒かのお店を食べ歩きしたい所です。
しかし、食べる順番間違えると大変です!!
ラーメン博物館に入っている拉麵は豚骨系が多いので、初めにこってりラーメンに手を出してしまうとその後の食べた感が半端ないです。

実際、小学6年を含む我が家の足取りです。
らーめん味楽で普通サイズをスープまで飲み干した後、こってり系のミニサイズ拉麺を1~2店舗食べ歩いてます!!
ちなみに、昆布の旨味成分が豚骨を分解してくれるので胃もたれも無く一石二鳥です。
初めに豚骨系食べてるとキツイので、まずはサッパリして胃もたれしない味楽がお薦めです。
この記事のまとめ
如何だったでしょうか⁈
この記事では昆布拉麺の魅力と、らーめん味楽をお薦めする理由をご紹介しました。
・地理的に普段はなかなか食べられない!
・昆布だしのスープが最高級にすごい!
・ラーメン博物館を制覇するのに最高!
ちなみに、北海道利尻島の本店はこちらとなりますが、アットホームな雰囲気です。
ラーメン博物館の店内の様子はこちらです。
入り口には大きな利尻昆布が飾られていて、店内に居るとまるで北海道利尻島を旅行している気分に浸れるので大変お得です!
ちなみに味噌ラーメンもあります。
家内は大好きで毎回頼んでいますが、こってりした後に昆布の旨味が最高らしいです!
ぜひ、らーめん味楽をご堪能ください。
この記事の関連商品
この記事を読んで北海道利尻島の昆布ラーメンが食べたくなった方、ラーメン博物館は遠くて行けない…という方はこちらをお薦めです!
利尻拉麺好きの我が家でも繁忙期は注文していますが、とろろ昆布をたっぷりのせるとラーメン博物館の味が楽しめます!