こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ!
パチンコで勝つのは大変ですよね!
大きい当たりを引いても、その後負けが込んで気付いたらマイナスになっているなど、勝越すのに苦労している人が多い様です。
この記事では、パチンコで負け越している人の特徴をご紹介しますので、自身に当てはまる点がないかをチェックしてください。
(自分の20代もこんなでした…)
そして、もし当てはまる点が多い場合、対処法についても触れていきますので、投資意識を変えるようにしてみてください。
この記事で得られる情報です。
・パチンコで負けている人の対処法

これまで年間で100万以上負けている…。パチンコなんて所詮運だけど、ここまで負けると何とかしたい!!
という方は必読です。
3分で読める様にまとめています。
この記事の目次
パチンコで負ける人の2つの特徴①
パチンコで負けている人の特徴です。
25年以上パチンコを打っていると周囲にも色々な人がいて、その人たちの傾向を分析する事で負ける人の特徴がある程度掴めます。
結論から書くとこんな感じです。
・1回の投資金額が兎に角大きい
・やめ時を見失う
こういう人は100%年間で負け越します!
この人たちの言動はこんな感じです。
・何万発出した!と豪語する
→そこまでに相当の金額をつぎ込んでいる
・今日は〇万使ったらやめると宣言する
→機嫌が悪くなり全くやめない
・これまでの収支が管理できていない
・口癖が◯◯の演出が見れたからよかった
・稼ぐには期待値つむことよ!
など
大抵、このタイプの方は投資概念を持ち得てなく、お金ありきの投資になるので収益の波が荒くなる傾向が見受けられます。
また、目標とする回転数、総大当たり数を設定していない事が多く、自身の辞め時を見失い、大金を失うケースがほとんどです。
とくにボーダー理論で「期待値を積めば最終的には勝てる」と信じ込み、多額の投資をしている場合、この傾向が顕著です。
暇をもてあそぶ専業ならまだしも、学生・社会人が週数回の稼働で期待値を積もうとしても収束しないケースがほとんどです。
(20代の頃、これでやられました…)
次に心理面をみてみましょう。
パチンコで負ける人の2つの特徴②
負ける人の心理面をみてみます。
これはパチンコに限らず、他のギャンブルや株投資でも負ける人の心理は同じで、この点を理解しておく必要があります。
なお、こうした心理は誰でも陥るものなので、この状況になっても自分を責めずに次から思考を変える様にしてください。
ギャンブルへの依存は、【大きい負けと大きい勝ちを交互に経験することで陥る】と云うことが心理学でも立証されています。
サイクルで云うと下図の流れです。
①大金を投資する
→そこで負けてしまう
②取り返したいという欲が出る
→一回で回収しようとする
③結果、やめ時を見失う
④負けが更にかさむ
よくあるのが、大金を失いかけた時に運良く大当たりで勝ち越し、以降その経験が自身のものさしになるケースです。
これは期待値稼働でもよくある事で、回る台だったので最後は捲れた!と結論づけるケースが多いですが習慣化すると危険です。
運よく勝ち越せればいいですが、大金を使うのが常習化すると心理的にも上図の様に負のスパイラルに陥る事となります。
続いて、対処法をみていきます。
パチンコで負けている人の対処法
パチンコで負けている人の対処法です。
結論から書くと、これまでにご紹介してきた<負ける人の特徴>を理解した上で、その真逆の行動を意識する事が大切です。
具体的には下記3点を常に意識する事です。
・大金を投じることを当たり前と思わない
・投資金額を分散することを覚える
・投資に対しての損切を覚える
それぞれを詳細にみていきます。
負けてる人がすべき対処法①
大金を投じることを当たり前と思わない
パチンコで負けてしまう人は【投資金額が大きい】という特徴がありましたが、何が問題か?を認識する事が大切です。
パチンコはどこかには当たりが含まれているので、お金をつぎ込めばそこに辿り着ける可能性が高まるのは確かです。
しかし、そこには落とし穴があります。
・大金を投じて勝ちの味を知ってしまう
→それが正しい投資法と認識する
→以降も同じ行動をとる
→収支が安定しなくなる
→パチンコ依存度が高まる
大金を使い連荘を引ければいいですが、パチンコはそれ程上手く行くものではなく、単発・数連で終わる事が多々あります。
そうなると大金をつぎ込んでいる分、負け越した金額も大きくなり、それが続けばかなりの損失に積み上がってしまいます。

もし、5万を投資していて4日連続で負けてしまえば、それだけで20万もの負債を一気に背負う事となります。
20万であれば今の時代は取り返せない金額ではありませんが、その間にまた負債を積む可能性があると考えると危険です。
この様な方は僕のブログなりを読んで、勝率が高いポイントに集中的に投資するなどして、投資が嵩まない様にすべきです。
次に2つ目をご説明します。