パチンコをやめたい!時にすべき事③
お金ありきの投資を避けるポイントです。
①打つ必要のない部分は打たない
②投資すべき箇所を絞り込む
③ ①②で駄目なら帰る
これを徹底することで年間を通じて大きく負け越す事が避けられます。また、債務を減らす事で収益も出やすくなります。

これでは投資がかさみ収益は得られません。
(更に昔から同じ事が言われている割に、未だ9割が負けているのがパチンコです)
この様に考えてみたらどうでしょう?
→不要部分は他人に打ってもらう
(=他人のお金を活用する)つまり、前任者が大金を費やしてくれた台をうまく活用すれば何万もの大金を投資する必要がなくなります。
イメージはこんな感じです。
・1台目→前任者(3万)+自分(数千円)
・2台目→前任者(4万)+自分(数千円)
・3台目→前任者(3万)+自分(数千円)
10万投資したのと同じ事となります。

ちなみに専業の方はこんな感じです。
・釘をみてボーダー(回転数)勝負
・期待値に落ち着くまで投資
・朝から終日打ち尽くす
・収支の波が大きい
・月に30~40万負ける事もある
→収支は年間を通じてみている
暇とお金を持て余しているなら同じ様に立ち回ればいいですが、一般人が週末だけの稼働で真似ても勝ち越す事は不可能です。
この点をご注意ください。
最後に低投資のメリットをご紹介します。
パチンコをやめたい!時にすべき事④
お金ありきを止めるメリットです。
・ホールの状況が分かる
・無理して投資をしなくなる
ホールは出す日と出さない日を調整しますが、お金ありきの投資をやめると、その日のホールの状態を把握出来ます。
それは人がやめるのを待つからです。

ホールに入店すると9割の人は10分以内に何らかの台に投資を始めています。
しかし、ホールは色々な罠を仕掛けているので、本来はホールがどの様な状態にあるかをよーく観察すべきです。
例えば、出していないとこんなです。
・釘が渋い台が8割
・連荘している台が少ない
・当たっても単発が多い
・嵌まった当たりが多い
・数台だけ超爆発台がある
などなど
しかし、大半の人はこの状況に気付く事無く投資を始めてしまい、持ち金がなくなり、我に返った時にこの状況に気づくのです。
しかし、投資金を抑えるとこんな感じです。
・狙い目の台が空くまで待つ
→待っている間にホールの状況を観察できる
・回らなければ即リリース
→複数台打つとホールの意図が掴める
・データーを真剣に見る
→その日の状況を把握できる
などなど
つまり、ホールの状況にいち早く気づけるので大火傷をする前に投資をしない!という判断ができる様になります。
朝から抽選に並んで台を奪い合っていたり、1台に集中投資しているとホールの状況が見えず実はとても危険なのです。

まさにその通りです。
続いて実践例をご紹介します。
お金ありきでない実践例
いつもこんな感じで投資しています!
▲夕方で5回当たり210回転の台です。
(写真は大当たりの時のものです)
内部確変に入っていそうなので前任がやめるのを30分待ち無事にゲットです。
前任が打っている時に回転を確かめていましたが、保留が常に溜まっていて釘を見るまでもなく良く回る台でした。
天井の257回まで3千円で勝負です。
(遊タイムの天井ではありません!)
▲投資1kの210→222回で見事大当たり!
しかし、まさかのrushスルーで、再度200回転を目標に投資を継続します。
▲時短終了→168回で当たりRUSH突入です。
▲無事に8連ゲットできました。
▲投資3kで22k換金なので十分です!!
この様に前任が追い切れずに手放した台で低投資の勝負をさせて頂いています。
大金は使いませんがこれで十分です。
この記事のまとめ
如何だったでしょうか。
この記事ではパチンコで大負けしてやめたい!と思った時にすべき事を長年の経験を元にご紹介させて頂きました。
もう一度まとめておきます。
・お金ありきの投資をやめる
・勝負すべきポイントを学ぶ
具体的な行動のポイントです。
①打つ必要のない部分は打たない
②投資すべき箇所を絞り込む
③ ①②で駄目なら帰る
特に重要なのでもう一度書きます。
(=他人のお金を活用する)
多くの方がパチンコに対して持っている、大金を投資しないと勝てない!というイメージは本当に誤った認識だと思います。

尚、台選びにもルールがあります。
闇雲に他人がやめた台を蟹歩きしていても低投資で当たる事は出来ないので投資概念の習得は必ず行ってください。
投資概念はこのブログを読み込むか、「最速マスター ケンペイタ流 パチンコ投資概念 総集編」を活用してください。
長年集めてきたデーターからパチンコの法則性を見出し低投資に見合った台を選別する方法を投資概念としてまとめています。
頑張っていきましょう!