こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ。
パチンコは一般的には決められた確率で適正に抽選されていると云われますが、みなさんはそれを本気で信じていますか?
もし、適正な抽選をしていると信じ何万も投資し続けるのであれば、あなたは一生ホールの餌食になると、断言できます。
なぜなら、パチンコには内部確変という抽選方法があり、その本来の特性を知っているかどうかで勝敗が大きく変わるからです。
この記事では僕の投資概念の中で最も重要であり、かつ、超基本である「内部確変」の法則性についてご紹介していきます。
この記事で得られる情報です。
・ 内部確変の存在理由
・ 当たりを低投資で引くには?
・ 低投資で勝負するコツ
気付けば10万負けています…
当てても続きません…
いう方はほんとうに必見です。
5分で読める様まとめています。
パチンコの内部確変とは?!
まずは内部確変の概要をご説明します。
冒頭から知らない言葉がでてきたと心配になる方もいるかと思いますが、わかりやすく説明していきますのでご安心ください。
また、パチンコで勝率を上げる最も重要なポイントであり、僕の投資概念の基本中の基本なのでしっかり理解してください。
最後まで読んでいただければ、これまでの台選びが如何に無駄であり、何万も投資をしても勝てなかった理由が明確になります。
では、そもそも内部確変とは?です。
結論から書くとこんな感じです。
一般的には、大当たりで確変を引いて通常に戻ると、大当たり確率も通常に戻るというのが世間一般で云われる内容です。
しかし、内部確変では確変が終了しても大当たり確率は通常の数値には戻らず、確変時の確率が内部的には継続している状態をいいます。
云わば、表と裏の顔が異なる二面性のイメージで、当選率は1/319には戻らず1/39.8で抽選されているという夢の様な状態をさします。
なお、20年ほど前は内部確変かどうかを演出で判断できる「潜伏機能」付の機種が設置され、当時はそれなりに人気を博しました。
ただ、今日にいたっては「潜伏機能」付きの機種は販売されてなく、一般的にも内部確変という言葉がほぼ使われなくなっています。
しかし、データを収集してきて分かったのは、内部確変は潜伏機能を有する機種だけではなくどの機種にも存在するということです。
つまり、潜伏機能を有する機種は「内部確変にあるかどうか?」をゲーム性の一つとして開示していただけなのです。
よって、内部確変の状態の台に集中して投資をおこなえば通常確率より勝率が上がるというのが僕の投資概念のベースとなります。
実際、僕はデータ収集と分析を続ける中この事実に気づき、以降、内部確変の特性を活用した台選びをし、高い勝率を維持しています。
普段からこんな感じです。
ありがとう💕イベ日の割に総当たりが出ていませんでしたが低投資で3台当たってくれて満足です。暴凶の時は横の兄ちゃんキレてて怖かったけど…リゼロ2またまた即当たりで満足です。今月は大きく目標超えたのでこれにて稼働は少し控えめです!ラッキートリガー触れなかったのが心残り…いらんけど😙 pic.twitter.com/vDD7kZpRhr
— ケンペイタ77 (@3iqJNADtugndsiA) March 10, 2024
美味しかった💕リゼロ2単発のあと17回転で9連200まで回してやめ。その後、打てそうな台なかったので北斗みてましたがラッキートリガー引いて9連とか結構厳しい…。一方魔導王はかなり出てました。北斗3kでやめてよかった~ pic.twitter.com/IzPQEtwx3b
— ケンペイタ77 (@3iqJNADtugndsiA) March 9, 2024
一般的に上記のツイートのような結果をだすことは至難の業に思われるかもしれませんが、僕にとってはよくある事です。
そして、その要因は運・大金によるものでもなく、内部確変にある台に集中的に投資をおこなっていることにあります。
逆に何万も投資して当たりを引けないのは、内部確変ではなく通常確率1/319で勝負して無駄な部分に投資しているからです。
なお、僕が普段どうな考えで、どの様な立ち回りをしているかを知りたい方は、この記事を先に読むようにしてみてください。
では、内部確変の判別法をご紹介する前になぜ内部確変が存在するのかをご説明します。
なぜ内部確変が存在するのか?!
まずは【内部確変】が存在する理由です。
一般的に、毎回の大当たりが抽選で決定されている、と云われるパチンコにこの様な状態が存在する理由は2つあります。
2つの理由を把握しておくと、この後に説明する〈内部確変の仕組み〉の理解が早まるので目を通す様にしてください。
ポイントはコチラの2点です。
内部確変が存在する2つの理由
・ホールが損をしないため
・多人数に大当たりを体験させるため
詳細にみていきましょう。
内部確変の存在理由①
一つ目はホールが損をしないためです。
一般的にパチンコはホールが儲かる様に作られていて、そもそもユーザーが勝ってもホール・メーカー共にメリットはありません。
その中で、唯一ホールにとって不利な状況は【確変中】であり、ホールの収益が一方的に削られている時間帯とも云えます。
(確変中は電サポにより追加投資が無い為)
しかし、内部確変には〈大当たりを分散して排出する〉という特徴があり、途中に左打ちが入る事でホールのマイナスを補う形となります。
例えばこんな感じです。
・右打ち→1円もホールに落ちない
・左打ち→数千円がホールに落ちる
大当たりが分散されれば、仮に5k発を排出したとしても、再び左打ちに戻すことで排出した出玉を回収することが可能です。
もちろん、一撃で大当たりを排出することもありますが、その前後では必ず回収がおこなわれており、ホールに利益が落ちる形となります。
この仕組みはこちらの記事を参照ください。
これが数百台あるホールであれば一日当たりで計算しても相当な金額が補填される事をご理解いただけるかと思います。
実際、これまで集計したデータをみていても、4~5割の大当たりは内部確変の状態の中で分散して排出されている傾向が見受けられます。
(一気に放出するケースもあり)
内部確変の存在理由②
二つ目は多人数に当選を体験させる為です。
一昔前の初代「大工の源さん」など一発台と呼ばれる機種は、一撃で大量出玉を獲得できるギャンブル性の高いものが殆んどでした。
しかし、一部の人にしか収益が還元されずにパチンコ離れが進んだため、状況を打破する目的で登場したのが内部確変と考えられます。
実際、心理学的にも大当たりを引けば脳は活性化され、更なる当たりを追いかけたくなるようにできていると証明されてます。
つまり、〈内部確変〉で当たりを引かせることで、それ以上のお金を引き出すようにパチンコはうまく作られていると言えます。
例えば、大当たりが10ある場合、一発台では一撃で全ての当たりを放出しますが、これでは当選した一人が興奮するだけです。
一方、内部確変ならこんな感じです。
3(右)→1(左)→1(左)→4(右)→1(左)と当たりを分散する事で、5人にあたりを経験させる事ができる様になったのです。
(一当たり、一人と想定)
更に左打ちを絡めることにより、大当たりを排出しているものの、ホールの収支はトントンもしくはプラスで収束する形となります。
つまり、内部確変で大当たりを多くの人に体験させることにより、多くの人に当たりを経験させるように遊戯性を改良しているのです。
(カモを囲い込める様にしたとも云えます)
次に活用法を見ていきます。
☞パチンコを何年もやっているのに貯金を作れないのは何も考えていないからです。コツを知ればだれでも貯金はつくれます。
内部確変を活用したパチンコ投資法
実践で活用するコツです。
まずはデータロボをみてグラフが内部確変の形状にあるかをチェックします。
他にもチェックしなければいけないポイントは多数ありますが、まずは形状が基本となりますので、この点を重点的に説明します。
内部確変にある台の特徴は?
形状を見極める方法についてです。
内部確変の状態を判別するには特別な道具・訓練などは一切必要なく、ポイントが分かればだれでもお金をかけずに行えます。
ここまでに内部確変の特徴に少し触れてきましたが、データ上、いくつかの傾向がありますのでその点を注視していく感じです。
唯一必要なのは台の上に設置されているデータロボであり、そこに表示されている履歴データをみれば誰でもすぐに判別ができます。
内部確変の特徴はこんな感じです。
・浅い回転数での当たりが続く
・凹凸が緩やかに推移する
・当選ライン(赤線)がグッと下がる
など
実際に図でみると分かりやすいです。
上図のオレンジ部分が内部確変に該当します。
重い当たりの後に低い回転数での大当たりが連続していますが、この低い当たりが続いている部分がまさに内部確変です。
またきた!娘の部活送ってマイホへ。北斗空いてましたが履歴的に違うな~と悩み、常連が即当たり即やめしたオバーロード2回転確保の鏡狙い。135で先バレからの💯ラッシュ取れればいいな~と思ったらラッキートリガー発動。履歴いいけどどんな感じか楽しみに!、 pic.twitter.com/EmEupQhn4O
— ケンペイタ77 (@3iqJNADtugndsiA) March 20, 2024
このツイートはまさに内部確変に入ったばかりの状態を狙ったものですが、軽い回転数で大当たりを引き当てているのがわかります。
ホールでこの点を意識してみてもらうと、どの台も必ずどこかで内部確変の状態が発生している事を確認できるはずです。
念のために内容をまとめます。
内部確変の特徴です。
・一撃であたりを放出しない
・あたりを分散させる
・浅い回転数で引き戻す
具体的に図でみるとこの様なイメージです。
上図が内部確変の形状ですが、嵌った後に浅い回転数で当たりを繰り返していますが、3つの特徴をすべて兼ね備えています。
実際の履歴はこんな感じです!
そして、実際にはこれ以外にも複数の法則性を絡めますが、このオレンジ部分に投資を集中させるのが僕の投資概念の基本です。
この他の法則性を含め、僕の投資概念を40分でマスターし、勝率を高めたい方はこちらの記事を参考にしてください。
なお、このような内容を書く攻略雑誌もライターもいませんので、いまは「こんなのがあるんだ!」ぐらいの認識で大丈夫です。
また、youtuberの中には「たまたま!」と云う方もいますが、彼らはデータすら集計したことがないのでスルーでOKです。
続いてに活用時の注意点を説明します。