こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ。
ここ最近、パチンコのデーター収集についてのご質問を数多くいただく様になりました。
ブログの影響もあり、勘に頼った台選びを避け、データーを重視する傾向が根付いてきている事は良い傾向だと思っています。
ここでは短期間で如何にデーターを収集し、分析すれば効果があるのかを説明していきます。
この記事で得られる情報です。
・有効的なデーター収集のコツ
これまで釘しか見ていなかった…、勘に頼った台選びをしていた…、データーの集め方が分からない…という方は必見です。
3分で読める様にまとめています。
パチンコでのデーター収集の重要性
パチンコでのデーター収集の重要性です。
データー収集が重要なのは、偶然と思われていた事が、データー収集・数値化することでプログラムの傾向が見えてくることです。
たしかに、パチンコはデーター収集が重要!と言われても、大半の方はどの様に収集すれば良いのか悩むところだと思われます。
とくに、台選びを勘に頼って行ってきた方は尚更ですが、勝つためのデーター収集のやり方は決して難しくなく、誰でも行う事が可能です!
〆ポイント
・疑問点をそのままにしない
・疑問点を数値で可視化する
→データー収集のコツはこの2点につきます。
一般的に、パチンコは完全抽選で全ての事象が偶然と思われがちですが、プログラムは人が作っており、そこには傾向があるものです。
実際、僕はデーター収集の中から鏡の法則・天井の方程式など、オカルトという言葉で説明出来ない多くの傾向を導き出してきました。
要するに、パチンコは特定の傾向をオカルトと言う言葉で掻き消しているだけで、実は誰もデーターを分析していないだけなのです。
あれだけの大金が日々消費されているにも拘らず、何ら分析がなされていないのは世界中を見渡してもパチンコぐらいです。
実際、株投資でオカルトとは誰も言いません。
株投資は世界中で専門家、企業が日々データー収集・分析をしているので、全ての事象紐づく要因が明確化されているからです!
そして、多くの投資家はそれらの分析結果を元に莫大な収益を生み出しているのです。
現在はパチンコのデーター収集・分析を行っている人は少ないので、多少でも分析を行っていれば、その時点で他人より有利になれます。
疑問点を偶々だと受け流さず、データー収集・数値化することでプログラムの傾向を掴んで投資する事の重要性を認識してください。
有効なデーター収集のコツ①
パチンコで有効的なデーター収集のコツです。
これは、疑問点をそのままにしない事です。
疑問をスルーするのではなく、ネットで同じ様な事象が起きていないか?何が原因だったのか?を調べる事がまずは重要となります。
実際、内部確変の誕生もそんな感じでした。
具体的にお話しすると、
・CR北斗の拳2 大当たりセグのスルー
・友人が自分の席の後ろに立っていた
・セグの種類をすべて覚えていた
・横のお兄さんが潜伏確変を引き当てる
・270回転まで回して当たりが来なかった
(休憩に入ったので詳細はみていない)
・世紀末モードから通常画面に戻っていた
・その台を拾ったらすぐに当たった!
こんな感じでした。
友人は「偶々だよ!」と言っていましたが、もしかして内部確変が存在するのでは?という強い疑問を感じたのはこの時でした!
〆疑問点
→通常画面でも内部確変は存在するのでは?
すぐに今回と同じ事象が無いかを2chで調べましたが、残念ながら見つけ出すことは出来なかったものの、ある事象に気付いたのです!
〆ネットのコメント
・大当たり後したのにリュウケンで即落ち(涙
→したけど278回転で引き戻した!
・即落ちしたけど250回転で運よく引戻し~
ここで回転数が今回の事象と近かったので調べてみると、即落ち→少ない回転数での引戻しが多く語られていたのでホールで調べました。
そこで驚くべき事実を目のあたりにしました。
即落ち→早目の引き戻しをしている履歴が多数あり、データーを30ほど収集してみると、即落ち後→300回転内の引き戻しが62%でした!
それまでは釘をみて朝から夜まで投資しても勝てなかったのが、対象を絞り込むことで信じられない程勝率を改善する事が出来たのです。
もし、あの瞬間に疑問を受け流していたら今の自分はいなかったと思いますので、今でも疑問は放置せず数値化する様に心掛けています。
ぜひ、疑問を突き詰めてください!
次にもう一つのコツをご紹介します。