有効なデーター収集のコツ②
2つ目のパチンコデーター収集のコツです。
これは、疑問点を数値で可視化する事です。
パチンコで疑問があれば、初めは10個のデーター収集でも良いのでそこから数値的に〇〇%と把握する事がとても重要となります。
実際、天井の誕生もそんな感じでした。
具体的に見ていくと、
・CR黄門ちゃまで潜伏台を探していた
・潜伏で240回転まで継続しているのを見る
・その台は320回転まで引張られ3連終了
それまで、潜伏=すぐ当たる!という印象だったので衝撃でしたが、これを機に内部確変は回転数が関係する?という疑問が生じました。
〆疑問点
→内部確変にあるかは回転数で判断できる?
すぐに、内部確変の当たりが何回転で来ているか?を集計・分析した結果、ある回転数を超えると68%当たりが減る傾向が見えました。
これが、天井の概念誕生の切っ掛けです。
それまでは即落ち→少ない回転数の台をひたすら狙っていましたが、目標とする回転数を加える事で更に勝率を上げる事が出来たのです。
もし、数値化する事をしなかったらここまで明確に台選びの基準を設けられていなかったと思うので、未だこの点は大事にしています。
ぜひ、数値化する様にしてください!
この記事のまとめ
いかがだったでしょうか?
この記事ではデーター収集の重要性とそのコツを実例を交えながら2点ご紹介しました。
疑問点を受け流さずにデーターを収集・分析→数値化する事の大切さを、多少でもご理解いただけたのではないでしょうか?!
尚、独自の分析結果を持っている人は何も知らない人よりも有利に投資を行えます。
何故なら、分析を積み重ねて数値的蓄積が増えていくと「勘」が備わり、瞬時にベストな台選択が出来る様になるからです。
〆ポイント
→分析は「勘」として身につく
ここで、私と同様にパチンコのデーターを収集・分析している注目のフォローワーさん!をご紹介させて頂きます!
— 安田れいかの兄 (@YASUANI777) January 22, 2020
お疲れさまです😌
北斗無双の【単発が2回】続いた場合。。
何回目で連チャンするか調べてみました🌈✨
(単発が2回続いたら見てみてください)・該当データは1065件
・ヤスダのホーム調べ
・14連続単発が最高ハッキリとした「数字」に出してみると
判断材料に使えると思いました😌👍 pic.twitter.com/JrbAyVIuxx— 安田れいかの兄 (@YASUANI777) January 19, 2020
安田れいかの兄さんは疑問点に対するデーター収集力が半端ない方で、北斗無双の単発がどれだけ続くか?を数値的に分析しています。
もちろん、数値は統計上のものなので100%とは言い切れませんが、この様なデーターで他人より台選びを優位に行えるのは事実です。
まずは少ない量のでもよいので、自分の疑問をデーター収集・分析で数値化し、投資を行う根拠を持つ様にしてください!
それでも、
・データー収集が面倒…
・すぐに分析結果を知りたい!
・新台を早く打ちたい
・負けをすぐに取替えしたい
という方は、有料版ですが僕の分析結果「最速マスター パチンコを攻略する5つのポイント」を活用してください。
この記事でご紹介したデーター収集・分析の手順でパチンコの法則性を見出し攻略概念としてまとめていますのでご活用ください!
頑張っていきましょう!