ボーダー理論に頼らずパチンコで勝つ方法
ボーダー理論以外で勝つ方法です。
20代でボーダー理論にすがり大敗した時「このままではマジでヤバイ!」と焦り実践したのが下記の項目です。
●お金ありきの投資はやめる
●データを取り投資基準を設ける
●収支管理は徹底する
自分の立ち回りの何処に問題があり、本来はどうすべきだったのかを真剣に考え試行錯誤した結果上記にたどり着きました。
そして、今ではお金ありきの投資ではなく、ポイントを抑えた投資方法を確立し、高い勝率を上げれる様になりました。
大袈裟に言うつもりはありませんが、会社員がボーダー理論にすがって投資していても勝てないので参考にしてください。
ボーダー理論に頼らずパチンコに勝つ方法:投資時間
当たりが残ってなければダメです。
今は平日の夜に稼働するのであれば19時までに入店できる日以外は無理して投資は行わないようにしています。
前述した通り、複数店舗で実際にデータを取り続け、平日の夜はヒトがいる割に大当たりが少ないことに気づいたからです。
(ホールにより癖がありますのでサイトセブンで確認する様にしてください)
今は当たりが十分に残っている状況から投資するのが最も効率が良いので、休日の早い時間に絞って投資をしています。
実際、ホールにより癖が多少あるものの、時間帯を変えるだけで勝率は驚くほど改善しましたし、無駄打ちが大きく減りました。
嫁から車返せとご連絡ー!結局、0.5kで4回も当たるもユニコーン以外のびず…。目標まで回すと、レバスカするし消化不良。まぁ、よく回ったし、普段からこのぐらい回してほしいですね!!
総投資 30k
換金 90k pic.twitter.com/QbJ3NzXGZc— ケンペイタ77 (@3iqJNADtugndsiA) April 10, 2022
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遅い時間では当たりが出尽くしていて、単発・数連の割合が増えますが、それ以外の時間だと狙えばちゃんと伸びてくれます。
実際、パチプロの方をみても、朝から稼働しているケースが多いのは〈当たりが残っているかどうか?〉を意識しているからです。
(遊タイムで夜稼働も増えましたが!)
皆さんも稼働時間を意識してください。
☞朝一から投資する際に狙ってみたい台の特徴を知りたい方はこちらの記事を参照してください
☞ここまで書いても、どうしても夜しか打てない!という方はこの記事で注意点を把握してから投資してください
ボーダー理論に頼らずパチンコに勝つ方法:投資金額
お金ありきの投資はやめる。
ボーダー理論で立ち回っていた頃はどうしても投資がかさみ、平均5〜6万を投資しており完全に金銭感覚が狂ってました。
15万負けている状態を一気にひっくり返すこともありましたが、そんなのは稀で大半は負債が積み重なる一方でした。
冷静に考えれば20万、30万…と負け続けているものを、同じことをしてても取り返すことなどできるわけがないんです。
今では、上限2万と決め投資を行っていますが、未だにボーダー理論にすがり同じ立ち回りをしていたら…と思うと怖いです。
今は狙うポイントを抑えて投資しているので、何十万も負け越すことは一切ありませんが、その感覚じゃないとダメです。
パチンコをするヒトの多くは借金をしていると云われますが、ボーダー理論にすがるヒトは特にその傾向が強いので注意です。
実際、投資金額を絞ってもポイントを抑えて打てば当たりを拾うことが出来ます。
稼働終了します。今日はヤマト以外はすぐに当たり伸びてくれたのでラッキーでした!最後、源さん黒少し打ってやめです。エヴァはホント朝から満席で座れんけど今は粘っても収支的には勝てるの2割程度じゃないかな?!空かないから完全にスルーしてますが(笑)
総投資23k
換金174k pic.twitter.com/umbiJTQOsV— ケンペイタ77 (@3iqJNADtugndsiA) April 16, 2022
もちろん、毎度うまくいくわけではありませんが、投資額が少ないので仮に坊主でも負債が重くのしかかる事がありません。
長期でみた場合、負債額が小さければその分プラスに転じやすく、ボーダー理論の様に借金をするリスクもありません。
無職で時間を弄び、独り身で自由にお金を使える立場にある方なら、ボーダー理論で好きなだけ立ち回ればいいと思います。
しかし、時間の制約もあり、家族がいて投資できる金額が限られているヒトが同じ立ち回りをしたら大変たことになります。
(その理由はここまで読んでいただければおわかりかと思います)。
ボーダー理論に頼らずパチンコに勝つ方法:投資基準
投資基準を設けましょう。
これはボーダー理論以外で立ち回る人にも勿論言えることですが、パチンコの欲というものは金銭が絡むだけに厄介です。
とくにボーダー理論で立ち回る方は動かす金額が大きいので、その欲をしっかり管理しないと破産の道を辿ることとなります。
実際、20代の頃は収支は後からついてくるもの、という考えで勝っても、負けても熱くなって打ち続けていました。
しかし、いくら回ろうが負ける時は大金を失いますし、何処かで投資の落としどころを決めておく必要が絶対にあります。
そうした意味では、ボーダー理論にすがる前に投資ルールを決めておくことの方が立ち回りより何倍も重要になってきます。
例えば、月の勝ち越しが◯◯万円に達したら投資は余剰分のみにする、とか、〇万円負けたら打たない、という感じです。
実際、多くの方の収支をみてきましたが、月頭~最後まで負け続けているケースは稀で、大半は勝ち越しているか所があります。
しかし、大半は欲に負けたり自己管理が出来ていないために必要のない投資を行い、結果、マイナスを積み上げているのです。
なにより収支管理の徹底が大切です。
👉パチンコで月に数万円でもしっかり稼ぎたいという方はこちらの収益管理の記事を読むようにしてください。
この記事のまとめ
如何だったでしょうか?
この記事では〈ボーダー理論だけではパチンコが勝てない理由〉を自らの経験とデータを交えながら紹介させて頂きました。
念の為、ポイントをまとめておきます。
【ボーダー理論が勝てない理由】
●平日の夜は当選率が落ちる
●人気機種以外はばらつきがある
●投資金額が掛かりすぎる平日の夜の稼働は避ける
【ボーダー理論に頼らず勝つ方法】
●当たりの残っている時間帯を狙う
●お金ありきの投資はやめる
●データを取り投資基準を設ける
●収支管理は徹底する
今はパチンコも規制が強化されていますが、これは以前の様にパチンコにのめりこむ人間を少なくしたい、為の施策です。
その様な環境下にも拘らず、10年以上前と同じようにボーダー理論で立ち回っても勝てるのは極一部の人に限られます。
とくのこの記事で触れてきたように、時間的にも金銭的にも制約がある社会人、学生なら猶更勝つのはむずかしいと思います。
釘調整、ボーダーを意識するのはパチンコに投資するには重要な要素ではありますが、それだけでは勝てる環境ではありません。
また、折からの規制により経営が緊迫しているホールが多く、そもそも期待値を稼げる台など数台あるかどうかです。
であれば、釘は意識しつつも、この記事で紹介しているデータ理論を取り入れ、ポイントを抑えた投資をしたほうが有利です。
僕の投資概念でよければブログか最速マスター ケンペイタ流 パチンコ投資概念 総集編で習得が可能となっております。
ぜひ、これまでの立ち回り方を振り返りどこに問題があるのか、このままでいいのか、を真剣に考えるべきだと思います。
頑張っていきましょう!!