こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ。
パチンコを20年以上打っていると「こんなこともあるんだ?!」というような驚くべき事態に遭遇することがあります。
ここでは僕が経験したパチンコの怪しい挙動についてご紹介します。
この記事で得られる情報です。
・その時どう行動すべきか
怪しい挙動ってどんな感じ?、挙動が怪しかった時にどう対処すべきか?を知りたい!という方は必読です。
2分で読める様にまとめています。
パチンコで経験した怪しい挙動①
パチンコで経験した怪しい挙動です。
神奈川の過疎ホールであったお話です。
いつもの様にデーターロボの履歴を収集している時に体験した時の話です。
・時間は夜の20時くらい
・対象台はCR装甲騎兵ボトムズ
・客はまばら
奥から「フィーバー」と聞こえてきました。

羨ましい!
と思ってその方向を向いた瞬間です。
なんと、フィーバー音がする方向をみるとそこには誰も座っていません…

聞き間違いという事はなく、台を確認しに近づくと、なんと驚くことに入賞チャッカーが一人さみしく口を開けていたのです!!
この状況にはかなり動揺しました‼
・隣の会社員は何事もなく打っている
・大当たりした人は電話で席外し⁈
・皿の上には何も置いていない
・パッキンカードも0円の状態
周囲を何度も何度も確認しましたが、当選者らしき人は見当たらず、ラウンドだけが黙々と消化されていました。
・補足:
この台はv入賞がなくパンクする事はない
あまりに勿体ない状況なので、戻ってきたら「ラウンド消化しておきました」と席を離れれば良い!と心に決め着席→現金投入しました。
確変だったのでその後も引き続けます。

とてもとても時間が長く感じました。
結果的に席に人が戻る事はなく、6回の大当たり→時短を消化して終了となりました。
店員を呼ぶ時も何かを指摘されるのでは?との不安もありましたが、何事もなく集計機に玉を流してくれ、36Kを換金出来ました。
とてもラッキーな出来事でしたが、打っていた方がいつ戻ってくるか?ドキドキしてとても疲れました。
続いてもう一つの体験談です。
パチンコで経験した怪しい挙動②
パチンコで経験した怪しい挙動です。
・時間は夜の20時くらい
・ホールは地元の中堅店舗
・対象台はCR北斗の拳7
僕がルパン3世を打っている時に、後ろから台を思いっきり叩く音がしました。
驚いて振り向くと、北斗7で確変→即落ち→時短消化で100回転間際の台から足早に出口に向かう若い男性が目に入りました。

・時短消化中で90回転まで進んでいる
・保留は通常ばかり
・98回転目にテンパイ
・役物は赤では無かった
当選の可能性はほぼ薄い状態と思われたその瞬間、まさかの携帯役物落下です!!
しかし、席には誰も座ってなく、ルパンのシマの人もお互いに顔を見合わせますが誰もその台に座ろうとせず苦笑いしていました。
その間にラウンドがスタートしました。
勿体ないな…と思っていると、店員が走り寄ってきて耳元のインカムで何かを呟きながら台の電源を消し→休憩中の札を立てていきました。
もし自分が台を確保していたら注意されたのか?どうかはこの件ではわかりませんが、管理室では何等か台の挙動が分かるみたいですね。
結局、その後は何事も無くいつもの空間に戻りましたが、出ていったお兄さんがその後戻る姿は確認する事はありませんでした。
とても勿体ない話です。
この記事のまとめ
如何だったでしょうか⁈
ここでは、パチンコで経験した怪しい挙動とその時どう行動すべきかをご紹介しました。
もし、誰も座っていない台がフィーバーしていたら皆さんはどうしますか?

CR装甲騎兵ボトムズの翌日、友人にその経緯を話したら「よく座ったね~‼」「後から怖い人きたらやばいでしょ!」と驚かれました。
当時は若かったこともありお金に貪欲だったので打ちましたが、今ならCR北斗の拳7の時の様に打たずに見過ごすのかな?と思います。
何故なら店員の挙動が怪しかったからです。
CR北斗の拳7の時にすぐにスタッフがすぐに電源を落としましたが、広いホールなのに状況に気付くのが早過ぎる点が気になりました。
昔と違い、一連の流れを監視カメラで見れるのか?その仕組みは分かりませんが、ホールは台の挙動を監視できる仕組みがありそうです。
パチンコは「マドリックス」の電脳空間の様にすべてが管理された空間と表現する人もいますが、今、同じ行為は危険だと思います。
この様なケースに遭遇する事は稀です。
普段からホールの怪しい挙動に一喜一憂しない様に、投資概念を習得して日々の投資で勝てる様に努めてください!
僕の投資概念で良ければ、ブログを精読頂くか「最速マスター パチンコを攻略する5つのポイント」を活用してください。
この記事でご紹介した攻略要素の他に、長年のデーター収集と分析からパチンコの法則性を見出し攻略概念としてまとめています。
頑張っていきましょう!