こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ。
パチンコは年々規制が厳しくなりユーザー離れが深刻な一方で、未だ依存症から多額の借金を抱えている方が多数います。
本来であればパチンコから脚を洗ってもおかしくない状況ですが、簡単に依存症から抜け出せないのがパチンコの怖さです。
この記事ではパチンコの依存症から脱却する、効果的面で、且つ、誰でも無理なくできる方法をご紹介していきます。
また、パチンコをやめるまで、は考えていない方でも冷静な立ち回りを行うにはここで紹介する方法は重要です。
この記事で得られる情報です。
・パチンコ依存から脱却する方法
(効果的面で誰でも実践できます)
この様な方は必読です。
何百万も負けているのに気づけばホールに向かっている…そんな自分が嫌いです。
やめる!と決心したのに3日後にはホールにいる…、どうしていいか分かりません。
3分で読める様にまとめています。
パチンコをやめるには
パチンコをやめるのは難しくありません。
結論から記述すると、パチンコに投資する金額を絞り、打っている間は勿論、当選時も〈くだらない〉と思えばOKです。
何故ならパチンコ依存は〈呑まれたお金を取り返したい〉と云う欲望と、〈当選時の爽快感〉が引き起こすものだからです。
そして、依存症は上記の2点が繰り返し起きることで生じる精神疾患なので、理由が分かれば対応も難しくありません。
ここで紹介する依存への対処法は〈パチンコをやめたい〉とまでは考えていない方にも重要なので身につけておきましょう。
この点を少し補足させてもらいます。
パチンコ依存症のままでは一生勝てない
パチンコ依存の方は勝てません。
パチンコで年間収支をプラスにするには〈立ち回り〉〈台選び〉が重要で、遊び感覚で投資していては決して勝てません。
例えば、僕の場合は狙い目の台が空くまでは淡々と待ちますし、前任が当選した場合は何も打たずに帰ることもあります。
これは僕のような〈データ重視〉の方だけでなく、〈ボーダー重視〉の方にも当てはまることです。
大半の方はパチンコ依存のため、すぐに打ちたい気持ちが先行し、適当な台を選択し、負けを積み重ねているはずです。
負けが嵩めば、人間の本能的に〈失ったお金を取り戻したい〉と云う気持ちが強まり、また同じ行動を繰り返します。
つまり、依存を抱えたままパチンコに投資をしても〈冷静な立ち回り〉が出来ず、負け続ける可能性が高いと云うことです。
パチンコをやめる方法
パチンコをやめる方法です。
パチンコをやめるには〈くだらないモノ〉と繰り返し自身に言い聞かせ、思考を塗り替えてくしかありません。
依存症の方が通院した場合、同じ悩みを抱える人同士で話し合う場が設けられますが、これも思考の塗替え作業です。
〈如何に周りに迷惑を掛けたか〉〈どれだけ無駄に時間を過ごしたか〉などを話し合うことで洗脳を徐々に解いていきます。
ただ、多くの方は一人で悩んでいるケースが多いと思いますので、ここでは一人でできる方法をご紹介したいと思います。
実際、僕も20代後半までは打ちたい気持ちが先行していましたが、実践してからは気持ちを制御できるようになりました。
▲依存症が意図的に作られているのが分かるお薦めの本です。
そのポイントがこちらです。
・兎に角、好きなだけ打つ!
・パチンコの悪い面に意識を向ける
意外と思う方も多いかと思いますが、無理してやめようとしても反って依存を強めてしまうことがあります。
実際、僕もボーダー理論で立ち回っていた頃は収支の浮き沈みが大きく、はやる気持ちを抱えたまま投資を行っていました。
しかし、今はこの2点を実践した事で、パチンコを〈投資〉と捉え、感情に左右されることなく冷静に立ち回れています。
では、具体的にみていきます。
パチンコをやめる方法①
パチンコをやめる一つ目の方法です。
兎に角、好きなだけパチンコを打つ
多くの方は〈パチンコを好きなだけ打って大丈夫?〉と驚かれたかもしれませんが、ポイントは〈打ち続ける〉ことです。
もちろん、好きなだけパチンコを打つのであれば、その代わりに一つだけ条件を守っていただく必要があります。
疲れていても打ち続ける
守るべきポイントは、仕事で疲れて気分が乗らない時、もしくは風邪の時でも1ヶ月、ホールでパチンコに触れてください
(もちろん、お金にも限界があるので投資するのは1パチでも構いません)。
初めは喜びが強いものの、徐々に疲弊感が重なり打つのが億劫になるはずです。
実際、僕は20代の頃に2ヶ月実践しました。
最初は効果があるか不安でしたが、徐々に疲れも溜まってきて、最後はパチンコに触れるのも嫌になっていました。
また、以前はホールに行くのが楽しみだったのが、後半は〈家でゆっくりしたい…〉と云う気持ちが勝るようになりました。
そして、もう一つのポイントを実践することで、決定的に改善効果が現れるれます。
パチンコをやめる方法②
パチンコをやめる二つ目の方法です。
パチンコの悪い面に意識を向け続ける
パチンコを打つ間、〈通常時〉は勿論のこと〈ラッシュ〉の間も常に常に悪い面に意識を向けマイナス思考になってください!
例えばこんな感じがお薦めです。
・この声優の声ほんとうに気持ち悪い!
・大げさな演出ばかり見せてアホ?!
・パチンコってほんと時間の無駄
など
中には〈パチンコの文句なんか常に考えてる!〉という方もいるかと思いますが、ラッシュの時もそうでしょうか?!
大半の方は、通常時は〈つまらない…〉と感じつつも大当たりを引いた瞬間に興奮状態がマックスになってしまいます。
よって、実践する際は〈通常時〉は勿論のこと、〈大当たり中〉も常にマイナス思考を貫くようにしてください。
常にマイナス思考で捉えることで、興奮(ドーパミン)を抑えるだけではなく自身に暗示を掛ける効果が期待できます。
実際、今はSNSの交流が楽しいので当選時に撮影を行いますが、興奮の尺度で言えば20代の頃の1/10程度です。
前述の方法と併用することで飛躍的に改善効果がありますので、これも1ヶ月続けるようにしてください。
続いて注意点に触れておきます。
実践時に注意すべき点
注意点を記載させて頂きます。
ここまでパチンコをやめる為に実践すべき2つのポイントをご紹介してきましたが、注意していただきたい点があります。
失ったお金を否定しない
パチンコの中身を否定する分には何ら問題はありませんが、投資で失ったお金のことは絶対に否定しないでください。
例えば、〈5万も負けた!この金があれば〇〇が出来たのに…〉など、思えば思うほどに取り返したいという欲が深まります。
以前、人気芸人が「1000円でも損すると悔しい」と言ってましたが、稼ぎのある人でもお金を失うことは悔しいものです。
それがパチンコとなれば尚更です。
☞パチンコで貯金ができない人にはある共通の特徴があります。その特徴はこちら
この記事のまとめ
如何だったでしょうか?
この記事ではパチンコをムリなくやめる方法をご紹介させていただきました。
ポイントを念のためにもう一度書きます。
・兎に角、好きなだけ打つ!
(そして、心底つかれてみる)
・パチンコの悪い面に意識を向ける
・負けたお金は否定しない
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パチンコの代わりになるか?
3ヶ月遊んでみた感想
まとめ記事はこちら
一般的にパチンコで大きく負け越すと相当なショックで、暫くは打つのをやめよう!と思う方が多いはずです。
しかし、無理して欲を溜め込めばダイエットと同じで、我慢すると抑え込んだ反動が大きくなりリバウンドします。
結果、我慢をした分パチンコ欲が強まり、無謀にも以前より多額の投資を行う事となるので注意してください。
僕はここでご紹介した2つの方法を20年前に実践し、冷静さを保てるようになり勝率を大きく改善する事が出来ました。
一見すると馬鹿らしい行動にみえますが、パチンコの演出で一喜一憂する事が無くなり冷静に環境を分析する事が出来ます。
ぜひ冷静な立ち回りを心掛けてください。
なお、〈やめるまでは考えていない〉が冷静な立回りを心がけたいのであれば投資概念を習得する事をお薦めします。
僕の投資概念でよければブログを読み込むか、最速マスター ケンペイタ流パチンコ攻略概念 総集編を活用してください。
これまでのデータ分析から解明したパチンコの法則性を元に、狙うべき台の絞り込み方を実例を踏まえ詳細にまとめています。
頑張っていきましょう!