こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ。
最近、連チャンしないで悩んでませんか?
昨今の規制で継続率が上がったにも拘わらず、数連終了というケースが増えています。
これはパチンコのプログラムに秘密があり、この点を理解せずに投資をするのはお金がいくらあってもキリがなく危険です!
ここでは、長年のデーター収集・分析から解明した、パチンコ継続率の仕組みをご紹介していきたいと思います。
この記事で得られる情報です。
・継続率の本当の仕組み
・その特徴から爆連を手繰り寄せる方法

1万円で当たり引いたのに単発、、、そこからまた投資がかさみ終わってみたら5万も負けてた、、、あそこで爆連していれば!と思うけどうまくいかずに負けが塵積もってホールにかなり貪られている。どうしていいか分からないです。

継続率80%って聞いていたのに単発×3連続、、、こんなことあり得るの、、、ここまで引き弱な自分が毎回嫌になります。負けも相当額まで行ってるし何とかしたい。
という方は必見です。
連チャン率が改善出来ます。
3分で読める様まとめてます。
この記事の目次
パチンコの継続率とは⁈
パチンコの継続率は何を意味しているか?
一般的な解釈として、パチンコの継続率は当選時に確変が続く確率の事を指します。
継続率82%であれば「確変が82%継続する可能性がありますが、相対的な確率の為、単発もありますよ!」となります。

では、なぜ単発が多いのでしょうか?
たしかに継続率が80%にも拘わらず単発が8回続いていたり、一方で一撃で2万発以上を輩出している台もあったります。
その点は、パチンコの継続率はホールが損をしない様にプログラムで管理されている事を知る必要があります。
では、本当の仕組みをご説明していきます。
パチンコの継続率の本当の仕組とは①
パチンコの継続率の本当の姿を説明します。
具体的に書くとこんな感じです。
一度に大当たりを放出する事もありますが、殆どの場合、大当たりは複数回に小分けされて排出される様にプログラミングされています。
分かり易く図で見てみましょう。
▲内部確変時の当選履歴です
上図は典型的な内部確変の履歴となります。
オレンジ色の部分が内部確変の状態を表しており、低い回転数での大当たりが続いています。
しかし、当選数はどうでしょう。
単発・数連ばかりで、一か所だけ11連と爆連しているのがわかります。

たしかに単発、数連ばかりですね、、、
しかし、総数をみたらどうでしょうか?!
全ての大当たり数を合計すると20回の当選がなされており、継続率的には決して的外れな数値ではない事が分かります。
どういう事でしょうか?
つまりは内部確変では大当たりがプログラム的に分割されており、一回あたりの連荘数も総じて分割されるという事です。
・内部確変では大当たりが分散される
・相対的に連チャン数も分割される
上図でいうと、青色部分で継続率に即して20回の当たりを引いているものの、プログラムで強制的に小分けしているのです。


個々の連荘数だけを見ていても継続率に合致すしないのはこういう事でした。
パチンコの継続率の本当の仕組とは②
パチンコ継続率の仕組みについてです。
前項でパチンコ継続率の根本的な仕組みを見てきましたが、継続率の違いによりどの様な影響が我々にあるかをみていきます。
継続率の低下は様々な形で影響が出ます。
たとえば、内部確変がどれだけ継続するかを現行機とMAX機で比較してみます。
▲内部確変時の引き戻し回数の比較です
青色矢印はMAX機時代の当選引戻しの平均範疇で、赤色矢印は現行機の当選引戻しの範疇となります。
これまでの収集データを参考にしています。
内部確変時、MAX機(青)では平均7回の引き戻しがあったのに対し、現行機(赤)では平均4回の引戻しとなっています。
→それに伴い引戻し回数も減少している
当選数が20→15に目減りすれば分散できる回数が限定され、それに比例して引き戻せる回数も低減していくという流れです。

以前より勝ちにくいのはこれが原因です。
この点を打つ時に気にする様にして下さい。
続いて実践例を見ていきましょう!
パチンコ継続率の実践例①
失敗例から継続率の仕組みを振り返ります。
▲夜の時点であたり0回、397回のバイオです。
鏡の法則的にも内部確変の天井的にもそろそろ当たりが来る頃か?!と投資をしたところ、367→397で大当たりです。
▲しかしrushには入らずです( ;∀;)
低投資で大当たりを引くも残念な結果です。
▲稼働終了時の履歴です
ここで履歴を見返してみましょう。
上図は内部確変に入り4→8→5とそれなりの連荘を引き当てています。
これが何を意味しているか?説明します。
内部確変中の総継続数にも天井があります。
また、総継続数は機種により大きく異なります。
よって、一概に総継続数が〇回なら天井ですよ!とは簡単にはいえず、こちらもある程度、データを集める必要があります。
ただ、端的に言えるのは、総継続数の天井は1回の大当たりで排出する出玉数によりまったく異なる、という事です。
たとえばこんな感じです。
・北斗無双3
→総継続数大きい(1回の出玉数少ない)
(集計データでは最大50回ぐらい)
・花の慶次2
→総継続数は少ない(1回の出玉が多い)
(集計データーでは最大23回くらい)
この点で見ると上のバイオは出玉数が多いので内部確変時の総連チャン数は多くはありません。
よって、すでに大当たりは出尽くした感じが否めず、低投資でなければ爆死しているところでした。


実際、ホールを見渡すと似た様な台があり、それらを投資対象から外すだけでも無駄な投資を相当数減らす事ができます。
また、この継続率の仕組みを活用する事で単発地獄を避けて連荘を引き当てる確率を高める事が出来るので活用してみてください。
攻略ポイント詳細は、この記事を参考に独自に分析を進めるか「最速マスター パチンコを攻略する5つのポイント」を御参照ください。
パチンコ継続率の実践例②
続いて継続率を意識した成功例です。
こんな感じで連荘を狙える様になります!
低投資炸裂しました\(^o^)/
◇娘の塾送ったついでの稼働
・仕置人 3k×2台 坊主
・貞子 228→231 6連 0.5k
・仕置人 198→222 15連投資 6.5k
換金 80.5k今月は調子悪かった…けど
投資を極力抑えてたので一気に
プラス領域へ!※仕置人は塾お迎えの時間になり
泣く泣くおじさんへプレゼントw pic.twitter.com/kdisbbo7Is— ケンペイタ77 (@3iqJNADtugndsiA) March 25, 2020
ラッキーでした\(^o^)/
花の慶次 蓮 102→148 7連
仕置人 98 →127 7連その後、出玉を少し投資も坊主
慶次は通常保留→赤門→突破
すぐに当たったので演出
見れてませんが楽しめましたちなみに辞めたあと
鏡の法則で8連してましたが…総投資 4.5k
換金 56k天気も良いので帰ります! pic.twitter.com/SiqGjYtYwF
— ケンペイタ77 (@3iqJNADtugndsiA) February 11, 2020
▲夕方、あたり6回308回転の台です。
▲308→324回転で当たり入ってました!!
▲5連でしたが投資1Kなので十分です。
こんな感じで低投資でも勝負が可能になる程、継続率の仕組みは重要なパートなので、よく理解する様に努めてください。
この記事のまとめ
如何だったでしょうか?!
この記事では継続率の本当の仕組みと、その仕組みを活用した攻略概念の一部ををご紹介させて頂きまました。
よく引きが強い弱いと言う言葉が使われますが、見極めるポイントを知らないだけです。
→見るべきポイントを知らないだけ
実際、僕は継続率の特徴を知ってからは連荘の割合を大きく改善しています。
尚、ここで紹介した内容が公になる事は無いと思いますが、長年のデーター収集の中で何度も目にしてきたモノなので是非活用ください。
無暗に台を選んでいては駄目です!

10秒のチェックで無駄な投資を避けることが出来る様になりますので、継続率の仕組みを頭に入れ台選びをする様に心掛けましょう!
なお、ここでは投資概念の一部に触れました。
投資概念を全般的に習得したい方は、ブログを精読するか「最速マスター パチンコを攻略する5つのポイント」を活用してください。
この記事でご紹介した攻略要素の他に、長年のデーター収集と分析からパチンコの法則性を見出し攻略概念としてまとめています。
攻略概念を知らずにパチンコを打ち続けていると、年間収益で何十万もの差が必ず出ますので早めに習得することをお薦めします!
一緒に頑張りましょう‼