パチンコ機種別攻略

【狙い目の台はこれだ‼】 P戦姫絶唱シンフォギア3〜黄金絶唱

 戦姫絶唱シンフォギア3 狙い目①

狙い目の回転数を設定します。

まずは台の絞り込みです。280回転以上の台は手を出さない!を基本としますが、これで投資対象は1/3~1/2は絞り込めるはず。
(台に動きがある場合は10~30回転は+)

280回転以上でも当たりますが、内部確変が終了してるので通常確率での勝負となるので投資目標が設定できずに危険です。

また、内部確変の状態が長く、その間に大当たりを分散するので、その間にある程度の爆発が起きていないかも確認が必要です。
(爆連→爆連と続くケースもあるので敢えてそこを狙うのもありですが、確率的には数連が続いている台の方がいい様です)

狙うべきポイント
ハマり後の280回転まで
内部確変で爆発がない

具体例をみてみましょう。

ハマった後の履歴を狙う

上図のオレンジが内部確変の状態です。

シンフォギア3はこれまでのシリーズで見られた傾向と同じく、700回転台のハマりの後に内部確変に入る履歴がとても多いです。

よって、700回転台のハマりの後、200回転近くで捨てられた台を280まで回す立ち回りが〈再現性〉が高く一つのポイントです。

また、シンフォギアは700回転近くのハマりが続くのは稀なものの、400~500回転のハマり(上図)を繰り返すことはあります。

この様なハマりが3回ほど続いている台は次回の当たりが280回転以内で発生し、そこから継続する傾向も見受けられます。

期待値稼働で粘ってもこのパターンに陥ると精神的にも金銭的にも手放すケースが多いので、そこを狙うのが効率的です。
(このポイントを抑えずに釘がいいからと粘ってもハマりの上に数連終了となりますのでご注意ください)。

なお、ハマり後に必ず内部確変に入る保証はないので、①の当たりを確認した後に鏡の法則で次の当たりを狙う方が安全です。
(実際に現場で観察したりサイトセブンなどのツールでデータを収集し続けるとこの点はすぐにご理解いただけます)

①が続いた後、低い回転数で当たりが出た場合、鏡の法則に従いしばらくは低い回転数を順番に狙っていくのが無難です。

内部確変中の爆発を確認する

シンフォギア3連荘の狙い方です。

データ集計上、シンフォギア3の平均継続数(内部確変)は4~6回と長めなので、その間に連荘を輩出しているケースが目立ちます。

内部確変では当選数が分散して排出されるので、4~6回の初当たりの中で爆連が起きると想定して台を選定します。
(もちろん、4~6回の初当たりがすべて単/数連で終わる事もあります)

よって、爆連がないかを確認しましょう。

データ上、内部確変中に爆連をした後は数連・単発を繰り返し、再びハマりに突入するケースが傾向として見受けられます。
(爆連→爆連の履歴もありますが稀です)

数連続きで、粘った挙げ句、単発を引いた場合、資金的にも精神的にも台を捨てる人が多いのでそこを狙うのもポイントです。

この台は〈低い回転数で当たりを輩出〉する傾向が強いですが、毎回、それなりの出玉を輩出していては回収が追いつきません。

よって、低い当たりは出すものの7割は数連(もしくは単発)で終わるので、投資をできるだけ抑えることがポイントとなります。

ケンペイタ
ケンペイタ
初打ちで、内部確変を狙ってすぐにあたりが引けましたが、爆発を無視した結果、ラッシュスルーという散々な結果でした…

 ▲実践してすぐに1.5Kで2万発ゲットできました。ただ、周りを見ていても天井を意識しないとキツイイメージでした。

夜から打つ際に知っておかないと損をする法則性についてはこちらを参照。

シンフォギア3 注意点

シンフォギア3の注意点です。

僕は当たりまでの距離を見る為に演出面も気にする様にしていますが、シンフォギア3は演出が派手なので見極め易いと思います。

パチンコの演出についての法則性はこちらの記事にまとめています。

ホールで見ていた感じはこんなです。
(余り打ててないので観察した結果です)

◇ポイント
・保留変化
・発展先
・激熱演出の当選

◇当たりが含まれていないマスの特徴
・保留変化しない
(保留変化は当たらなくても変化することが重要)
・キャラがただ話してるだけ
・手紙がきても内容がしょぼい
・響シルエットランプ時のリーチがしょぼい

などなど


▲【手紙】で継続・予兆が続くと注意。

逆に、あたりに近いマスだと上記と逆になる傾向が見えてますので、まずは演出面にも注意を払う様にした方がいいです。

とくに期待の薄い保留変化で熱い演出が絡んできた場合などは、その繰り返しから激熱演出が登場するパターンが多いようです。


▲【白保留】で金絡みなどが続くなら様子をみたい。

 

グラフで見ると分かり易いです。

例えば上図のとグレー部分(赤丸)を打っている時はとても静かな状況が続くイメージです(無駄な投資をしている)。

なお、演出で要である、「レバブル」「絶唱演出」などの激熱演出が外れた場合、そこから嵌まる傾向がみられるので注意です。

これらの演出を外した場合、しばらく回して演出が止まったら注意してください。

シンフォギア3 活用方法

この記事のまとめです。

以下の流れで台を選択してください。(目当ての台が空かない時は待ちましょう。当たってしまった場合は打たずに帰りましょう)。

ポイント

・内部確変の履歴にある台
・天井を超えていない台
・内部確変内で爆発していない台
・鏡の法則で目標回転数を設定
・台の反応をみて継続か決定

 

上記のポイントは投資概念の基本の基本です(勿論、投資する際は他にも複数のチェックポイントを絡めて台選びをしています)。

初心者の方は、ホールでここに書かれている台を見つけ、しばらくの間その台がどの様な当選履歴を描くかを確認してみてください。

7割はここで触れた挙動を示すはずです。

後はホールで狙い目のポイントで前任が捨てるのを待って投資を繰り返せば、闇雲に何万も投資するより勝率は必ず上がります。

なお、ここで紹介した投資概念は全体の極ごく一部であり、実際の実践では複数の投資概念を絡めて台の選別を行っています。

ここで紹介した内容だけでも勝率は上がると思いますが、さらに精度を高めるのであれば僕のブログを熟読してください。

もしくは、時間がない方は最速マスター ケンペイタ流パチンコ投資概念 総集編を活用していただければ35分でマスターできます。

ケンペイタ
ケンペイタ
なお、データ分析は興味がある台しか行いません(時間もお金もそれなりに掛かるので…)。その他の機種の天井を知りたい方は天井を算出する3つの方程式を活用してください。

 

シンフォギアはシリーズ通して素直な台です。

勿論ホールの設定や投資時間にもよりますが、記事を参考に狙い台を見極めて投資する様にしてみてください。

一緒に頑張りましょう!

ご留意事項

・留意事項①
→公表している天井値は独自のデータ収集から分析した数値であり、必ず当たりを保証するものではありません。

・留意事項②
→自分の興味がある台、好きな台しかデータ収集は行いません。

・留意事項③
→データ収集後も自身がある程度の当選を繰り返すまで記事の投稿はしません。