パチンコ

パチンコで負け続けている(スランプ)時にやってはいけない2つのNG行為

▲ 投資ポイントを絞り込めるようになります。

こんにちは。

麒麟倶楽部へようこそ。

パチンコで勝ち続けるのは難しいですね。

大勝ちする事がある一方、パチンコは負けがかさみスランプに陥ると、その間に被る損失もかなり大きくなるので焦るものです。

特に今はLT(ラッキートリガー)搭載の機種など波の荒い機種が増え、立ち回りを間違えると一気に負債がかさむので猶更です。

なお、年間で勝ち越す人はスランプ時の対処法を知っているので、適当な投資・無理した投資は絶対に行いません。

ここではスランプの対処法を紹介します。

 

・スランプ時のNG行為
・スランプ時の対処法

パチンコで負けが嵩んで悔しい!

打っても打っても勝てなくてどうしていいかもう分からない…

という方は必見です。

3分で読める様にまとめています。

パチンコでスランプ時のNG行為?!

スランプ時にやってはいけない行為です。

結論から書くとポイントは2点です。

スランプ時にドツボにはまる行為
投資スタイルを変えてしまう
投資額を増やしてしまう
ホールの状態を把握しない

この点を意識せずに期待値(お金)ありきの投資をしていては、トータルで収益をあげるのがむずかしくなるので注意です。

パチンコは打たなければ勝ちもありませんが、スランプの時は普段と同じように立ち回っていては被害を拡大させるだけです。

大抵の方はパチンコで負けが続き、その間に負債が増え続けると冷静さを失い立回りが雑になるケースが大半です。

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上手く大当たりを引き当て収益を確保できればいいですが、大半はスランプから抜け出すどころか負債を増やす事となります。

大体こんな感じです。

・負けを一気に取り返したい!
・今日は5万あるから勝てるだろう
・なんでも良いから当たりたい!
・2万発出せれば負債を減らせる
・今日はこの台に心中する!!
・朝一から並んでいい台を確保すれば勝てる
などなど

負債が積み重なり損失が大きくなればなる程、焦りから冷静さを失い無謀な投資に走ってしまう事は誰にでも起きうる話です。

しかし、定期的に勝ちを積み上げている人はこの様な行動を起こさない様に常に注意を払いながら投資を行っています。

具体的に見ていきましょう。

パチンコでスランプ時の対処法①

スランプ時の対処法です。

ひとつは投資スタイルを変えない事です。

何かしらの投資概念を習得していることが前提となりますが、スランプに陥ると投資スタイルが正しいのか?不安になります。

とくに負けがかさむと冷静さがなくなり、手あたり次第打ち込んだりと従来の投資スタイルを見失うケースが多々あります。

また、youtubeの影響で一度に何万も投資する人がいますが、この様なスタイルでは中々トータルで勝つことは難しいです。

ケンペイタ
ケンペイタ
こうなると、悔しさから冷静な投資はむずかしく、負けを取り返そうと無理な金額を投資し、自らスランプに陥ることとなります。これは大半の方が陥るケースです。

一方、僕の投資概念を例にあげてみます。

投資概念は複数のデータ上のポイントから台を絞り込む形を基本としていますが、スランプに陥るとこんな状態に陥ることがあります。

・狙い目の回転数を見間違う
・当たっても単発が続く
・止めたらカマを掘られる
・RUSHがスルーする
・迷った方の台が爆発

など

実際、パチンコで長く投資を続けていると、この様な状態に陥る事は完全に避ける事は出来ず、僕も悩まされる事があります。

しかし、僕はこの様な状態に陥っても投資スタイルを変える事は絶対にしませんし、投資額を増やす事も絶対にありません。

なぜなら、スランプは誰もが陥るものであり、そこで投資スタイルを変えたからと言って解決できるものではないからです。

パチンコのスランプはお金で解決できない

例えるなら、野球選手がスランプ時にフォームをいじってしまい、本来の姿を見失い不振から抜け出せなくなるのと同じです。

よって、僕はスランプの間はスタイルを変えるのではなく、投資の何処に問題があったのかを見直し、次につなげます。

ケンペイタ
ケンペイタ
狙い目でびしっと決めたにもかかわらず、伸びなかったので熱くならずに即やめです。

ケンペイタ
ケンペイタ
日をあけて冷静な状況で乃木坂を4.5kで約3万発確保です。前回、大きく負けていない分、高い収益性を確保しています。

このようにスランプになる前に投資金額を抑えつつ、冷静さを保った状態で投資し続けることがスランプ回避のポイントです。

また、スランプに陥らないためにはホールが投資すべき環境にあるのかを把握すべきですが、この点を見落とす方が多いです。

これまでの集計データ上、ホールは一定のパターンで放出と回収を繰り返しており、今がどの常態かを認識することが大切です。

この点を全く把握せずに投資概念も持ち得ないまま大金を投資することは、本当のギャンブルであり投資ではありません。

この点はスランプ回避の重要ポイントなので意識してほしいですが、ホール状況分析法は下記記事を参考にしてください。

 

なお、スランプが続いている時の行動を見直してみると、結構、自身の投資自体に問題がある事が多かったりします。

こんな感じです。

・ チェックポイントを見落としている
・ 適正な投資額でやめていない
  → そのために投資機会を失った
・ 欲をかき本来得られるものを失った
・ ホールの状態を見ていなかった
・ 周りの台の動きを無視していた
・ 思い込みで投資概念を無視する

など

これらの分析を行い、次に同じような投資をしない様に注意して立ち回る事で、スランプの期間を最小限に抑える事が出来ます。

なお、ここに書いている事は、データ理論だけではなくボーダー理論で立ち回る方にも当てはまる事だと思ってます。

ケンペイタ
ケンペイタ
スランプ時はこの点を意識してください!

続いて2つめの対処法です。