こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ。
パチンコで適当な台選びしていませんか?
ホールに入店すぐに釘も見ない、データも見ずに着席→何万も毟り取られる。
しかし、年間で勝ってる人はパチンコは出る台が決まっている!事を知っているので適当な台選びは絶対にしません。
この記事で得られる情報です。
・パチンコの出る台の見極め方
・効率的なパチンコの投資法
パチンコ打つ際は角台を狙ったり、大きくはまった台などを狙ってるけど勝てないね…。
数ヶ月で50万も毟り取られてる…。パチンコの勝率を上げる方法を知りたいです。
という方は必読です。
3分で読める様まとめています。
パチンコの出る台は決まっている!
パチンコで出る台は決まっている?!
よくオカルト?とか言われていますね。
しかし、この点をデーター収集・分析した人は恐らくほとんど居ないと思います。
(大金を投資しているのに不思議です…)
結論から言いいます。
時間あたりの出る台の割合は一定数値であり、その点で出る台は決まっています。
終日出る台を見極めるのはむずかしいです。ただ、時間で区切ってその中で出る台を判別するのはそれほど難しくはありません。
なぜなら当たる台数の割合は時間ごとにある程度一定であり、シマ全体の台の状態を見ていけば絞り込みは可能です。
こんな噂話聞いたことありませんか⁈
爆発台があると他の台は出ない
‘’シマの中で爆発している台があると当たりがその台に吸われ、他の台はあたりが出ない!‘’という話です。
一般的にはオカルト扱いされ見向きもされませんし、実際、ホールでも爆発の有無関係なく人気機種は次々に席が埋まります。
では、この点を数値化したらどうでしょう?
実はこの現象は以前より気になっていて、長期間、数値を収集分析してきました。
この記事では、長年のデータ収集した数値を元に‘’出る台は本当に決まっているのか?‘’を説明していきたいと思います。
具体的に見ていきましょう。
パチンコ出る台の割合①
大当たりするパチンコ台の割合です。
この点を意識して人がどの位いるのか?は気になるところですが、僕が集計してきた数値的では以下の様な結果がでてます。
結果から書くと平均19.7%です。
数値はマイホとサブホ2店舗での集計です。
集計条件は特定の時間帯に設置台数に対して初あたりを引き、且つ、5,000発以上を輩出している台の割合を数値化しています。
【条件】
・初当たりを引いた台
・5,000発以上を放出した台
・8割程度埋まっている機種
・バラエティコーナーは対象外
・シマ置きを前提
・時間帯は朝・昼・夕・夜の4部
・当選率=初当たり台数÷設置台数
時間帯ごとの集計数値はこちら。
(すべての時間は集計できていません)
新台稼働初期はもう少し高い数値になりますが、導入から一定期間の数値を馴らすとこんな感じになります。
次に数値を実数に置き換えてみます。
〆8台置きの場合
→8×0.197=1.576
つまりは、数値的にみると、8台のシマで平均1~2台が時間帯ごとに初当たり後に連荘を獲得している事となります。
たしかに、ドル箱を使うホールではシマ自体が出ている様に見えますが、それは連荘終了後も継続して投資しているだけです。
実際はそんなに出てません。
サイトセブンなどのツールを使って、通っているホールの稼働状況を2週間ほど調べれば同じ様な数値に行き着くはずです。
更に詳細に見ていきましょう。
パチンコ出る台の割合②
大当たりしているパチンコ台の割合です。
既述の通り平均値は19.7%でした。
では、規定数の大当たり台が発生し尽くした際に、シマ全体ではどの様な現象が起こるかを説明していきたいと思います。
大体こんな感じに移行します。
・初当たりが出るも単発(数連)が多発
・連チャンしていた台が終了
・当たりが来ないハマり状態に突入
・後発台が連荘開始
など
つまり、平均値以上の初当たりが発生した場合、最終的には連荘している台の割合は平均値に戻る傾向が見受けられます。
図で説明するとこの様な感じです。
つまり、爆連している台があると【噂】の通り、他の台が当たりを引いても数連で終了して数値が収束する傾向がある様です。
イベント時などは一斉に爆発することもありましたが、その他は一部のみが爆発し、他は単発、数連で終わるケースが多いです。
尚、この様な現象がホルコンによるものなのか?、その他に何らかの装置が起因しているのか?は自分にも分かりません。
ただ、数値で見ると傾向が明らかなので、その要因を突き止め様とするより、数値を頭に入れて台選択に活用する方が賢明です。
では、次に活用法を説明します。
パチンコの出る台を逆算する方法
パチンコの出る台を逆算する方法です。
端的に云うと、19.7%と言う数値を活用すれば投資すべき台を絞り込む事が可能です。
○シマ全体を見渡す
○大当たりしている台数をカウント
○空き台の状態をチェック
(主に当選履歴がどの様な状態か?)
○当たっていない台もチェック
図で説明するとこの様になります。
これらのポイントをチェックすることでシマの中で投資すべき台とそうではない台の絞り込みが自ずと出来るはずです。
この点を意識せずに‘’よく回る‘’とうだけで投資を続けていると、順番が来るまでに相当の投資が必要となるので注意です。
具体的に各項目を見ていきましょう。
大当たりしている台数をカウント
まずは投資の前にシマ全体をみます。
前項で時間あたりの連荘する台の割合は既に把握出来ているので、シマの中で‘何台が大当たりしているか?!’を確認します。
〆例:8台置きのシマの場合
→割合的に1~2台が連荘する計算
次にデータを元にこの様に想定します。
・連荘している台が0台
→大当たりする台が2台潜んでいる
・連荘している台が2台
→すぐに当たる台は今はない
その上で空き台が履歴的に投資ポイントに合致していれば台を確保しますし、条件が合わなければ履歴が動くまで待ちます。
また、時間を掛けて確保した台であっても、他の台が爆発し始めたら途中でも投資をやめる様にしています。
これが毎度うまくいく訳ではありませんが、台選びをする際はこの様に投資すべきか?!の基準を自身に設ける事が重要です。
なお、データを収集する際の時間帯は午前、昼、夕、夜の4ブロックで見る様にすると集計自体がしやすいです。
人の多い休日、もしくは人付きがいい新台などをサイトセブンでデータ収集していけばホールの傾向も掴めるはずです。
結果「●●のシマはすでに2割が爆発してるから投資は避けよう」などの投資基準を自身に設けることが出来ます。
各台の状態をチェックする
続いて台の状態をチェックします。
・空き台の状態をチェック
(当選履歴がどの様な状態か?)
・他の人の台もチェック
4台のシマで当たりが出てないと想定します。この場合、当選率から、近いうちにシマの中で1台の初当たりが出る事となります。
よって、各台の状態をチェックします。
チェックすべきポイントです。
・回転数は天井内か⁈(内部確変)
・大当たり数はどうなっているか⁈
・鏡の法則の適応具合はどうか⁈
などなど
これらをチェックして他の人が条件的に駄目台を掴んでいる様であれば空き台に投資します(内部確変の天井を超えている、など)。
もし、他の人が打っている台の方が条件に適応しているなら、無理せずその台が捨てられるのを待つようにします。
これを2割の法則と呼んでいます。
「他人の台もチェックするとは驚きです!」という感想をいただく事がありますが、大金を投資するのであれば当然すべきです。
大半の方はここで紹介した方法を知らないだけで、適当に台選びをしているより長期的にみたら勝率は驚くほど変わります。
もちろん条件が適合しない台が当たりを引く事もありますが、長期で見た場合、積み重ねが最終的な収益に跳ね返ってきます。
ぜひ、参考にしてください。
この記事のまとめ
如何だったでしょうか?
この記事では、パチンコで投資すべき対象台の絞り方をご紹介してきました。
念のためにもう一度まとめておきます。
・当選率の平均は19・7%
・当選率から連荘する台数を割り出す
・狙う台と他人の台の状態を比較
・条件が他の台より良ければ投資
・微妙ならよい台が空くまで待つ
巷の噂も数値化してみると満更でない事をご理解頂けたのではないでしょうか⁈
今は昔の様にシマ全体で当たりが出て盛り上がりをみせていた時代と違い、2割が連荘を引けるかどうか?!の厳しい環境です。
適当に台を選び運よく大勝ちする事もあるでしょうが、長期で見た場合はその様な投資では100%負け越すと断言できます。
1000人客がいた場合、データ上は負ける人が800人もいるという数字を疎かにせず、慎重に立ち回る様にしましょう。
また、ボーダー理論や僕の様なデータ理論など様々な投資概念が出てきているので、どれかは身に付けた方がいいと思います。
僕の投資概念で良ければブログを読み込むか、最速マスターケンペイタ流投資概念 総集編をご活用する様にしてください。
頑張っていきましょう!