こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ。
パチンコを始めて間もない方の中には、釘がみれない方も多いはずです。
また、大負けしている原因を‘’釘がみれないから‘’と考えている方もいるでしょう。
この記事では経験が浅い初心者の方でも、釘の知識なしで回る台を見極める簡単な方法をご紹介させていただきます。
この記事で得られる情報です。
・見極めの際の注意点

期待値、期待値と言うけど釘がそもそもみれません…

いつも適当に台選びをしてしまっています…
という方は必読です。
この記事の目次
初心者が回る台を見極める方法
釘がみれなくても大丈夫です。
方法は至ってシンプルで、前任が打っている際に回転数をチェックするというものです。
前任が打っている際にここで紹介するポイントを把握しておけば、ほぼ、間違えなく、事前に回転数を把握することができます。
ネットでは釘の見方を細かく説明しているものも見受けられますが、釘の見方をしっても、それだけで勝てるようにはなりません。
実際、僕も20代で釘の見方は覚えましたが、今はここで紹介する方法を用いて、大まかな回転数を想定して台を選別するようにしています。
そして、今では釘をみることなくデータロボから得られる情報を重視して、釘重視だった20代の頃より安定した収益を長年あげています。
特に夜からしか稼働できない社会人・学生の方などは、ホールが混み合う時間にぶつかり、釘をみて台選びしている余裕はないはずです。
安定した収益を継続するには、混み合うホールの中でデータと回転数の2軸で投資台を選別する必要があり、ここで紹介する方法が役立ちます。
では、見極め方法を見ていきましょう。
釘を見ないで回転のいい台を選ぶ方法
釘を見ずに回る台を選ぶ方法です。
これは、前任が打っている間に『保留のたまり具合』をチェックする形となり、一度覚えてしまえば、大凡の回転数は釘を見なくても把握できます。
また、パチンコを始めて日が浅い初心者の方でも、ここで紹介する方法を覚えてしまえば経験がある方と同じように立ち回ることができます。
では、具体的に見てみましょう。
まず、保留の貯まり具合を確認します。
機種により表示は異なりますが、今の台はどの機種でも保留数は画面のどこかにはでています。
さらに言えば、一瞬で保留のたまり具合を判別できるようにするために機種後の表示個所は事前に把握しておくことをオススメします。
マジマジとチェックする必要はなく、慣れてくれば、通りすがりに画面内の保留数をチラ見していくだけで、どの台が回っているかが把握できます。
貯まり具合でこうなります。
・保留0~1:10回転以下
・保留2~3:15回転前後
・保留3~4:20回転以上
みなさんも打っていて気づかれているかと思いますが、よく回る台は常に保留がたまり続けます。
一方、保留がたまらずイライラすることも多いと思いますが、そのような台は上記の通り10回転以下で推移していることがほとんどです。
このことを前任が打っている際にチェックしてしまえば、自身のお金を使うことなく回転数がいい台を選別することができます。
釘を見ないで台を選ぶ際の注意点
釘をみないで台選びをする際の注意点です。
パチンコにはムラというものがあります。
よって、一回素通りした際にチェックするだけでは回転数を見誤う可能性があります。
より正確な回転数を事前に把握するためには、前項で紹介したチェック方法を複数回おこない、平均値から想定回転数を算出するようにしてください。
たとえば、4回チェックした場合です。
①2~3個溜まっていた
②2~3個溜まっていた
③4個溜まっていた
④2~3個溜まっていた
この場合‘’2~3個溜まっていた‘’が3回あり、③も1回あるので、15回転にプラスαで16~18回転ぐらいで見積もるイメージとなります。
もしくは、逆に③が‘’保留0~1‘’の場合、15回転からマイナスして12~14回転ぐらいを想定するイメージとなります。

実際、僕の立ち回りはこんな感じです。
・人気機種を中心に回転数を確認
・データと回転数から狙い台を絞り込み
・空くまでじっくり待つ
データロボの履歴がよくても回転数が10回転前後の場合、候補から削除するようにしています。
また、狙いを定めてじっくり待っても前任が大当たりを引き、連荘が始まるようならその日は運がなかったとあきらめて帰ることも多々あります。
この記事のまとめ
いかがだったでしょうか?
この記事では、初心者の方でも釘をみることなく回転数を見極める方法をご紹介しました。
念のためポイントをまとめます。
・前任の稼働をチェック
・保留数を把握する
・保留数は複数回確認する
・平均値から回転数を割り出す
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ここで紹介させていただいた方法は、人気機種など人が付いている台に限定されますが、そもそも人付きが悪い機種に投資していても勝てません。
また、ホールの状態(全体の回転数)を確かめずに、入店してすぐに空き台に飛びつくようではホールのカモであり継続的な収益はみこめません。
なお、数十台設置されたシマのなかから狙い目の台を絞り込むには、回転数とあわせデータロボのデータを複数個所チェックする必要があります。
この作業も慣れれば瞬時で1台ごとの状態をチェックできますが、そもそもデータロボのどこをみれば良いのか?を知っておく必要があります。
みるべきポイントはブログにまとめているので、すべての記事を読み込むか、最速マスター パチンコ攻略概念 総集編を活用する様にしてください。
これまで長年にわたり集計してきたデータを分析し、再現性の高いポイントを実践例を交え詳細にまとめているのでぜひご参照ください。
頑張っていきましょう!