こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ!
ぱちんこの負けってホントに悔しいですね。
普通であればパチンコなんか辞める!と見切りをつける所ですが、逆に取り返したい!となるのがパチンコの恐ろしい所です。
この記事ではパチンコの負債450万円をいかに取り戻したかをご紹介します。
この記事で得られる情報です。
・負けを取返す為に実践した事
・取り返す上での注意事項
ただ普通に打ってては絶対に勝てません!
はじめた当初に大勝ちしてたのに、今では年間で80万以上をホールにむしり取られてます…
ボーダーを重視した立回りをしてますが、あたりを引いても投資分を回収できず、徐々に負債が積みあがってきています…
という方は必読です。
3分で読める様にまとめています。
負けを取り返すのに必要な時間①
負けを取り戻すのに必要な時間です。
1年、2年、3年…ぐらい⁈
全額取り戻すのに要した期間は10年です!
長いと感じるかは人によると思いますが、平日は会社勤めがあり無理のない範囲で取り返すにはこれだけの期間が必要という事を知ってください。
パチンコで負ける人の思考です。
・少しでも負けを減らしたい
・少しでも早くパチンコから手を引きたい
・あの金があれば〇〇が出来た
・自分の人生をやり直したい!
などなど
少しでも早く負けを取り返したい!と焦る事で、冷静さを失い多額の投資を行ったりと逆に負債を増やす結果に陥ります。
短期間で取り返そうと焦れば焦る程、ホールにとっては良いカモに仕上がっていくので長期戦を心掛ける必要があります。
その為には回収の道筋を立てる必要がありますので、次頁で回収計画の具体的な立て方をご紹介していきます。
負けを取り返すのに必要な時間②
改修計画の立案についてです。
前項で‘’450万を取り返すのに10年!‘’と書きましたが、実はこれ、偶々ではなく、当初から念密に計算していた期間なんです。
450万を負け越した時に色々考えました。
数年で取り返すとなると、1年あたり100万以上を勝ち越す必要があるけど、これを遂行するのはかなりハード!などと…
(当時は投資概念も確立出来ていません)
実際、100万/年という事は10万以上/月の収益が必要ですが、当時、それだけの収益を何か月も継続した事はありませんでした。
ではどの位なら勝てるのか?
導き出された結論は3~4万円でした。
この額でも会社員が毎月積上げるのは容易ではない事は理解していましたが、達成出来ない金額ではないので目標に定めました。
・4万×12ヶ月=48万
・450万÷48万=9.4年
結果は如何だったでしょうか?
このブログで紹介している投資概念を構築しつつ、しんどかったものの計画的に450万にも及ぶ負債を取り戻すことが出来ました。
毎月の回収を無理のない額に設定し長期計画を立てた事で、途中で挫折も焦ることもなく、着々と行動ができました。
ただ、ここまで読んで頂き、‘’10年も待てない!‘’‘’すぐ負けを取り返したい‘’と云う方もいらっしゃるかと思います。
少しきつい言い方になりますが、この様に思っている方は今すぐにでもパチンコから足を洗った方がいいです。
私の経験上、収支計画なしで臨んでも勝ち続ける事はむずかしく、言い換えれば、パチンコはそれだけ恐ろしいものです。
次に10年間実行した内容をご紹介します。