こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ。
Pフィーバー機動戦士ガンダムSEEDが稼働開始となりましたが、データの収集・分析を行えましたので記事化させて頂きます。
ガンダムSEEDという話題性から導入後の稼働状況はいいですが、ポイント抑えないとかなり厳しいデータとなっています。
しかしながら、Rush中の演出・爆発力共に現行機の中ではピカイチなのでポイントを把握した上で稼働してみてください。
この記事で得られる情報です。
・ガンダムSEEDの狙い目回転数
・ガンダムSEED当選履歴の特徴
・ガンダムSEED注目の演出
当たりが全然引けない。。。
ラッシュに入らない…
という方は是非読んでください。
尚、パチンコにはハウスゲインプログラムというものがあり、人付きが悪くなればそれ相応の排出をする様にできています。
この記事が稼働から時間が経過した場合、ハウスゲインが影響を及ぼすのでその点を理解の上、記事を読むようにしてください。
☞ハウスゲインプログラムは知っておいて損はないのでこちらを参考にしてください。
3分で読める様まとめています。
Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED スペック
通常時 大当り確率 | 1/319.7 |
ST中 大当り確率 | 約1/84.0 |
時短中 大当り確率 | 約1/601.3 |
ST突入率 | 約66%(※1) (ST120回 or 10000回) |
トータル ST継続率 | 約81%(※2) |
賞球数 | 1&5&15 |
ラウンド | 2R or 10R |
カウント | 10C |
出玉 | 300 or 1500個 ※払い出し |
時短 | 100回 |
演出面は他の方がまとめているので省略しますが、前作のユニコーンと違い、時短が付いているのはいい感じがします。
また、時短が付いているにも関わらず、狙い目はそこまで高くないので好印象です。
ただ、はまり始めると一気に700、900とはまる傾向が見受けられますので、この後説明する狙い目をしっかり把握しましょう。
Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED 投資概念
初めて僕の投稿を読む方は必読です‼
(既にご存知の方は飛ばしてください)
僕の投資概念はシンプルですが独特な思考なので、概要を理解していないとこの後の説明を理解することは出来ません。
では、攻略概念を説明します。
内部確変にある台を見つけ集中投資
パチンコは潜伏機能付きの機種に限らず全機種に内部確変が存在している、と考えるのが僕の投資概念の基本です。
通常、パチンコの当選確率は1/319が上限となっていますが、この確率内で投資をしていてはお金がいくらあっても足りません。
1/10の確率で投資をおこなう
つまり、表面的には通常画面でも、内部的には確変状態にあるので高確率で投資をおこなうことが可能とみなします。
言い換えれば、確変時の確率で投資ができるのであれば、甘デジよりも有利な状態で勝負を行うことが出来るという事です。
これが低投資の基本であり、僕が長年少ないながらも毎年パチンコで収支を得られている秘訣とも云えます。
(実際には複数のポイントをみています)
尚、注意していただきたいのは、内部確変=潜伏台を拾うという事ではありません。
潜伏台が捨てられていることは稀ですし、今は潜伏表示がある機種はホールにはほぼ置かれていないのでハイエナ行為は無駄です。
また、投資する台が内部確変?通常?かを見極める必要があり、これを判別できないと投資効率をあげることは出来ません。
その見極めは回転数にあります。
端的に書くと、ある一定の回転数(天井値)を超えた場合は通常状態、それ以下なら内部確変の可能性が高いと判断します。
注)ここで言う天井値(回転数)とは遊タイムの天井とはまったくの別物で、内部確変にあるか?を見分けるためのものです。
よって、自分の投資概念は、回転数から内部確変にあるかを見極め、その回転数内に投資を集中させるというものです。
内部確変の回転数はそのうちの一つです。
☞内部確変の詳細はここではすべてを書ききれないので詳細を知りたい方はこちらへ
以上が投資概略の基本です。
次にリサーチによる天井値の公表です。
Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED 天井値
この台の天井は354回転です。
内部確変の状態では、354回転を天井として当たりを引き続けるイメージです。
(遊タイムの天井ではありません!)
天井値は高くないので、STが120回(時短あり)あれば、出玉+多少の投資で次の当たりが狙える良心的なスペックと思います。
ただし、内部確変に入りそのまま当たりが継続する台の割合がシマの中でも少なく、全体的に当たりが重いので、この後みていただく履歴に投資を集中する様にしてください。
履歴のイメージを見てみましょう。
一定の条件から354回転を天井として、当選を繰り返しているのがわかります(オレンジ)。
なお、天井値は354回転と高くないので凹凸も緩やかで、狙うべくポイントを十分に設定しやすいかと思います。
ただ、一方では354回転を超えた場合(通常)、結構、高い位置まで引っ張られるケースが目立ちますのでご注意ください。
この点は、現場やサイトセブンなどのツールで、ご自身の通うホールのデータをみていただければ信憑性が分かるはずです。
続いて狙い目の設定方法です。