こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ。
日本人の多くが抱えるという肩凝りですが、根本的な解消法が見出されていない状況です。
この記事では15年以上のつらい肩こりを電気風呂で根本から完治した方法を紹介します。
この記事で得られる情報です。
・肩こりを療養する電気風呂の活用法
整体に行ってもすぐに肩こりの症状が再発する…、肩こりで吐き気がしてどうしようもない!!という方は必読です。
2分で読める様にまとめています。
電気(エレキ)風呂とは?!
電気風呂とはどの様なものでしょうか?
電気(エレキ)風呂を知らない方も多いかと思いますが、電気風呂とは体に害がない程度の弱い電圧で電気を流す入浴設備のことです。
浴槽に取り付けられた+-の電極から電流が流れる仕組みで、電流の作用で筋肉が収縮させ血行を促進する効果があると言われています。
最初は驚くかもしれません!!
しかし、電気のビリビリした衝撃が体に走りますが、電流は体に害がない弱い電流なのですぐに慣れる事が出来ます。
体の奥まで電気の振動が伝わる事で手の届かない骨の周囲の筋肉や筋が揉み解されます。
感覚的には低周波治療の感覚と似ていますが、それ以上にお風呂の温かさと相まって周辺の筋肉が解れるのを実感出来ると思います。
電気風呂は多くの銭湯に設置されているのでネットで探してみてください。
悩まされた肩こりの症状
長年悩まされた肩こりの症状です。
・肩こりから目眩、吐き気が生じる
・一日横になっていないと辛くて動けない
整体や接骨医院、整形外科にも15年以上通いましたが、楽になるのは一瞬で2~3日後には症状が戻ってしまいます。
大体言われることは「デスクワークでPCを長時間見ている人は肩凝るから、定期的に通院しないと治らない」という絶望的な言葉です。
この様な事を言われた事ありませんか?
たしかに現代社会ではPCの普及によりデスクワークがとても多くなっていますが、肩こりを現代人は避けられないのでしょうか?!
整体や接骨医院は不安を煽る事で定期的に診療に来させる為にこの様な嘘を口にするところが多いですが、そんな事は絶対にありません!
ではこの後その方法をご紹介します。
電気風呂(エレキ風)の利用方法
電気風呂(エレキ風呂)の活用法です。
どのくらいのペースで利用すればよいのかをお伝えすると、症状にもよるかと思いますが自分は週1~2回のペースで通いました。
・銭湯で90分ゆっくりする
・20分は電気(エレキ)風呂に浸かる
・腰を中心に電気をあてる
・腕も腿も順番にあてていく
もう少し具体的に見てみましょう。
〆ポイント①
→電気の流れに対し体の角度をずらしていく
〆ポイント②
→振動を感じる部分に電極をあてる
とくに体の内側で凝っている部分が電極にあたると、凝っていない部分より電気の振動を強く感じるはずなのでそこを集中治療します。
その後はジェット風呂や岩盤浴などにも順々に浸かり体全体を温め、ほぐしていくと体全体がリラックスして全身の筋肉がほぐれます。
3週間目にはしつこかった肩凝りが軽くなってきているのを実感できると思います。
マッサージでは手が届かない内側の凝りをほぐしてくれるので、根本解決となります。
この記事のまとめ
如何だったでしょうか?
この記事では電気風呂(エレキ風呂)を活用した肩こりの解消法をご紹介しましたが、メリットと注意点を最後に説明させて頂きます。
〆メリット:とにかく安い!!
肩こりがひどい時はお金はいくら掛かってもいいから直してほしいという気持ちで、1時間5,000円で毎週マッサージを受けていました。
ただこれ年間だと20万円以上の支出です!
一方、銭湯であれば1回500円なので一月に8回通ても4,000円/月で、年間でも40,000円程度とマッサージの1/5の支出と経済的です。
さらに銭湯でゆっくり時間を過ごすことは医学的にストレス解消、自律神経の調整効果もあることが立証されていています。
次に注意点にも触れておきます。
・人によっては向かない場合がある
心臓に疾患がある方や皮膚が弱い方などは体に負担がかかりますので、入浴の際は注意事項を必ず確認する様にしてください。
また、電気(エレキ)風呂に依存するのではなく普段の生活を見直し、疲れが溜まらないよう注意を払ってください。
電気風呂を活用して肩こりを解消しましょう!
この記事の関連商品
自宅でも低周波治療が行える機器が安価で購入出来ます。
管理人も出張などで電気風呂に行けない時などは代わりにホテルで使う様にしています。
今回使ってみて良かったお薦め商品です!
どちらも持ち運びが出来るので、出張や旅行の際に携帯するとても助かりますよ!