パチンコホールでの怪しい出来事②
これも15年前にあった出来事です。
地元のホールで打っている時、ラッシュ中の玉づまりで生じた損失分の玉を店員さんがレシートをもって補填してくれました。
補填に至るまでの経緯が怪しいんです!
状況はこんな感じでした。
・大当たりのラウンドを消化中
・玉詰まりが発生して出玉が獲得できない
・スタッフが詰まりを直してくれる
・途中のラウンドから消化
残りの大当たりを消化して席を立とうとした瞬間、先程対応してくれたスタッフが1枚のレシートを手に走り寄ってきました。
僕:何事っ?!(内心)
店員:トラブルで得られたはずの出玉です!
(382玉分のレシートを手渡し)
これには驚きました。
つまり、管理室では1玉単位でIN/OUTする出玉が瞬時に集計されているのです。
これはホルコン疑惑とは少々異なりますが、ホールには我々が知り得ない様々なシステムが導入されているのは事実の様です。
▲他にも怪しい出来事はたくさんあります。この記事のまとめ
いかがだったでしょうか⁈
この記事ではパチンコの管理システムにからむ怪しい体験をご紹介させて頂きました。
パチンコは映画「マドリックス」の電脳空間の様にすべてが管理された空間で抜け道はないと表現されることがあります。
ご紹介した2つの事例がホルコンによるものかは分かりませんが、我々はホールに管理されているということは間違いないようです。
また、すべてが真っ当に抽選されていると信じていたら、この徹底管理された空間ではいいカモになるだけかもしれません。
それでもパチンコはやめられません。
そうした場合、投資基準をもって立ち回ることで必要以上の投資を避け、大やけどを負わない様に立ち回ることが大切になります。
僕も全国の色々なホールをみてきましたが、データ的にここは少し怪しい雰囲気がするなと思ったら深追いはしない様にしています。
なお、僕は長年にわたりパチンコのデータ収集をおこなっているので、感覚的にデータがおかしい店は見分けがつく方だと思います。
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一緒に頑張りましょう!!