パチンコ

パチンコのやめ時はいつ?これを知らないあなたは永遠の負け組です!!

こんにちは。

麒麟倶楽部へようこそ。

パチンコのやめ時って難しいですね。

せっかく大当たりしても粘った結果出玉をすべて使い果たしてしまったり、辞めたとたん大当たりを引き当てられる事があったりと…

この記事ではもっとも難しいパチンコのやめ時はいつか?を詳細に説明していきます。

この記事で得られる情報です。

・パチンコのやめ時はいつなのか?
・実践例でやめ時を解説

万発でたのに、欲をかいたらすべてなくなりました…

そこそこ出たのでやめたら、次の人がすぐに確変をひいてました…

という方は必読です。

2分で読める様まとめています。


▲ 投資ポイントが40分で理解できます

パチンコのやめ時で重要なこと

パチンコのやめ時についてです。

パチンコで収益を確保し続けたいのであれば、〈やめ時〉をしっかりと意識しながら投資を行う事がとても重要です。

やめ時を判断するポイント
自分のルールを作る
ルールは数値化する
そのルールを必ず守る

これら3つの項目をしっかり守って投資をおこなう事で大きな損失を被る事はなく、安定した収益を確保していくことが可能です。

実際、僕も20代の頃はこの様なルールを何も決めずに『まだ出るだろう?!』と勝手な思い込みで打ち続けていました。

そして、結果的には大勝ちしているにも拘わらずやめ時を見失い、気づけばマイナスで投資を終える事もたくさんありました。

マイナスに転落した際は悔しさから冷静な立ち回りなどできるはずもなく、負債を積み重ねてしまう時期がありました。

これは株式投資も同じで、パチンコ以上に売買するタイミングがむずかしいです。

株価が上がっている時は「このまま値上がりするのでは?」と都合よく考えますが、そんなに思い通りにはいきません。

ケンペイタ
ケンペイタ
パチンコも同じです

よく、〈期待値〉重視の人は「期待値以上に回る台であれば回さなければ損」と言いますが、これはドツボにはまる要因です。

株式投資が誰も1分先の動きを予想できないのと同様に、パチンコも釘がよくてもその先に大当たりがくる保障はありません。

とくに時間に制約がある会社員・学生の方などが、何のルールも設けずに〈期待値〉重視で回し続けることはやめた方がいいです。

これは僕も20代の頃に痛い目にあいましたし、ネットの情報を鵜吞みにしてDMで相談に来る方がおおいので注意してください。

では、具体的にみていきましょう。

パチンコでやめ時を判断するポイント

パチンコでやめ時を判断するポイントです。

前項でその重要性について触れてきましたが、やめ時のルールを設けていない人は〈具体的数値〉を決める様にしてください。

パチンコは感情にながされるケースがあり、勝っていれば「資金もあるし更に万発狙うか!」などと気持ちがたかぶります。

しかし、そこで勝ち越せばいいものの、当たりを引けなかった場合は焦りからストッパーが外れいい結果は得られません。

上のスランプグラフは典型例で、朝からうち続け、午後に万発を確保したものの下降線をたどり、漸くあたるも数連で終了です。

もちろん、上振れもありますが、どちらに転んでも〈リスクを最小限に抑え利益を確保する〉ことを重視するようにしてください

※この点はサイトセブンで新台の動きなどをみつづけていけば、上振れに転じる割合の方が少ないことに気づかれると思います。

そうする事で〈都合よく考えてしまう癖〉を抑制し、収益を長期で捉えた場合に安定させる事が必ずできる様になります。

 

その他、この様な投資もあぶないです。

・次の当たりまで投資を継続
・投資した分をまくるまで継続
・あと〇時間は粘ってみる
・友達が出たから続行
・釘がいいから継続

くり返しになりますが、プラスから転落すると誰しもその悔しさから投資が雑になり収支が大きく乱れる結果となります。

これは米国人で〈株投資の神様〉と呼ばれるウォーレン・バフェットも自身の本の中でも繰り返し注意していることです。

また、カリフォルニア大学の調査でも〈人は得た金額より失った金額に心を揺さぶられる〉という結果がでています。

とくに〈期待値が上回っているから〉などの理由で立ち回るのは朝から立ち回れる人ぐらいなので会社員・学生は注意してください。

では、具体的なルール設定についてです。

パチンコやめ時の設け方

パチンコのやめ時の設け方です。

ルールは人それぞれですが〈熱くなる前にやめる〉のがポイントでそのために具体的な数値を設定する様にしてください。

〈出玉をすべて使い切る〉様なルールはうまく次の当たりを引けなかった場合にルールを破る事となりかねないので避けましょう。

具体的にはこんな感じがお薦めです。

やめ時の具体例
鏡の法則適応内まで
100回転まで回したらやめる
出玉の25%を追加投資にまわす
軍資金の余剰ないで追加投資
など

僕は大当たりし連荘をした後はデータロボの履歴次第ですが、基本は上記のルールに従い利益確保の範囲で追加投資をしています。

もちろん、やめた後に万発を出され悔しい思いをすることもありますし、ルール内でやめてよかったこともたくさんあります。

しかし、いくら釘くその台が回ったとしてもその後の結果を100%予見は不可能なので〈利益確保〉の保険をかけるべきです。

 

実際、株の投資では〈売買するタイミング〉を目標の数値を定め、そのルールに従って実行していくのが王道です。

株価が成長し場合にどのタイミングで売るか、もしくは、値が下がり続けどこで手放すかを判断するときに用いられます。

数値は人それぞれですが、売買は〈株価がプラスマイナス20%〉動いたら迷いなく実行する方などがおおいようです。

 

この様にパチンコ以上の大金が秒単位でうごく株式では、感情に流されていては一瞬で損失を被ることもあります。

また、数値目標を設けることは、損失を拡大させないこと以外にも〈精神を安定させる〉意味合いがあると云われています。

前述のように損失を出し〈精神が乱れる〉とパチンコ同様に株式でも取り返したい欲求から投資が雑になり収支がみだれます。

これは目先の利益を追求するあまりに〈回る〉という理由だけで一度得たお金を制限なく投資していれば同じことが起きます。

ケンペイタ
ケンペイタ
熱くなってしまいますね…

続いてやめ時の実践例です。

パチンコやめ時の実践例

パチンコのやめ時実践例です

これまでに数えきれない経験をしてきましたが、その中で参考になるやめ時の失敗例をあえてご紹介したいと思います。


▲20時で大当たり4回、210回転の台です。

履歴が〈内部確変〉の形状にあり、それまで単発×4なので夜から爆発の臭いがしたので、空くのを15分待ちました。


▲投資3Kからストーリー系で即大当たりです!


▲RUSHに入りキュイン×2もきて絶好調?!

爆連?と思ったら5連でRUSHが終了してしまったので、熱くなり、閉店時間ギリギリまで投資を継続する事としました。


▲残念ながら閉店時間なので泣く泣く終了です

時間がない中をムリをした結果、2000発消化してしまい12.5Kしか換金出来ませんでした。

よるの遅い時間に継続したことと、本来得られたものを失うショックが大きかったです。

ケンペイタ
ケンペイタ
今は利益を優先しています
精神的負担がなく収支も安定しています

この記事のまとめ

いかがだったでしょうか?

この記事では〈パチンコのやめ時〉について、株式投資で用いられる手法を交えながらご紹介させていただきました。

念のため、ポイントをまとめておきます。

この記事のポイント

自身の投資ルールを設ける
ルールは必ず数値化
ルールを必ず守る
利益を確保することを優先
マイナス転落は投資が雑になる

 

このルールは元々、株投資をおこなう中で身につけたものですが、世界中の投資家が活用しており非常に実践的だと思います。

みなさんも〈やめ時〉のルールをしっかり持つことで、長期的にみた場合、従来よりも損益は安定しているはずです。

その先に何の保証もありませんので、ルールを設けることで、お金だけではなく己を管理する様に心掛けてみてください。

 

なお、〈やめ時〉で悩む前に当然ながら当たりを引かないいけない訳ですが、投資概念を身につけておくことをオススメします。

僕の投資概念でよければ一部はブログで公開しているのでを読み込むようにしてください。

もしくは、僕の投資概念全般を40分で把握したい方は最速マスターケンペイタ流 投資概念 総集編を活用してください。

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