パチンコで勝っている人の収益管理術!
パチンコで勝つ為に目標を設定します。
これは収益管理を徹底する事です。
収益管理を行う為には、投資額・収益額・行動回数を具体的に数値化していきます。
・収益=収益額ー(投資額×行動回数)
つまりは、収益を上げるために、いくら投資額が必要で、月に何回ホールに通えばよいのか?を数値化し管理していけばよいのです。
もちろん、無理な数字は無意味なので達成可能なものを設定する様にしましょう。
では、個々に詳細を見ていきます。
パチンコでの収益目標を設定
パチンコの収益目標を設定します。
この点は人により設定金額が異なると思いますが、余りに設定金額が高すぎると目標ではなく希望となってしまうので注意しましょう。
実際、自分の目標金額は3万円/月です。
たしかに目標金額としては少ない様に思われるかもしれませんが、年間でみた場合の受取れる収益は36万となるので十分です。
また、現在はパチンコでの負け越しもなく借金がある訳でもないので、金額的には達成が可能で負担も少ないので適正と考えてます。
なお、収益が目標の金額に達成したら、その月の投資(パチンコを打つ)はその時点で終了してしまっていいと思います。
その場合、1円パチで暇をつぶすか、目標額を超えた余剰資金の範囲で投資してください。
余剰金で投資をする場合の注意点は、負けると熱くなり確定した収益に手を付けたくなる人が多いので、なるべく避けましょう。
あくまで利益確保が重要です。
パチンコに投資する金額を設定
パチンコに投資する金額を設定します。
人により投資に割り当てられる金額も異なると思いますが、前項で定めた目標金額に対しいくら投資が必要か⁈を逆算してみましょう。
ちなみに自分は12,000円/回の設定です。
一見少ない様にも見えます。
しかし、投資概念を多用すれば十分勝負できる金額であり、逆にお金ありきの勝負をしている場合は損益が収束しないので危険です。
なお、注意して頂きたいのは、目標金額を幾らに設定するかが重要ではなく、設定した金額以上の投資を行わない様に心掛ける事です。
投資金額はそれぞれの投資概念や環境により大きく変わるので、一概にこの金額が正解とは言えませんが少ない方が良いのは当然ですね。
この点を意識しないと借金をして無限にホールに貢ぐ事となり、有り金を使い果たす結果になるので絶対に守る様にしましょう。
目標を守っていれば、負けが続いた場合でもダメージを最小限に抑え、翌月以降に取り返すチャンスが必ず訪れるものです。
パチンコを打つ回数を設定
パチンコを打つ回数を決めましょう。
暇な時は足を運んでしまう方も多いですが、ホールに行く回数が増えればその分投資リスクも比例して高まります。
・狙い台が空かない
・ホールが元々出していない
・狙い目を見間違う
などなど
よって、前項で設定した月間の収益目標を回数で割る事で、月に打つ回数(行動目標)を計算し実際に順守する事が重要です。
行動目標=収益目標(月)÷収益目標(回)
実際、自分は4~6回/月の設定です。
収益目標が8,000円(回)なので、収益目標(月)30,000円を割って算出された4回にプラス2回を加えた数値で設定しています。
もちろん、負け越した時は無性に打ちたくなりますが、そうした場合、冷静さを失っているので大抵は良い結果に繋がらないです。
この場合は無理をしてホールに通い詰めるより、ホールの状況を再分析して打つ日を見直した方が結果はついてきやすいです。
この様に、行動回数を設定する事で、収益の確保だけではなく投資リスクを抑える事が可能となるので、ぜひ、設定する様にしましょう。
さいごに注意点に触れていきます。