パチンコ

【狙い目の台はこれだ‼】ぱちんこ ウルトラマンタロウ2

ウルトラマンタロウ2 狙い目①

狙い目の回転数を設定します。

まずは台の絞り込みです。368回転以上の台は手を出さない!を基本としますが、これで投資対象は1/3~1/2は絞り込めるはず。
(台に動きがある場合は10~30回転は+)。

368回転以上でも当たりますが内部確変が終了してるので通常確率での勝負となり、遊タイムまで引っ張られる可能性が高まります。

具体例でみていきましょう。

上図のオレンジ部分が内部確変の状態です。

既述の通り、タロウ2は時短がないので天井をすべて追い切ろうとするとそれなりの投資が発生するので危険です。

ただ、上図のように内部確変にあり、且つ、少ない回転数で当たりが続く部分がありますのでこの状態を積極的に狙いましょう。

この状態であれば仮に数連(単発)を引いてしまっても次の当たりまでに要する投資はそこまで掛からないはずです。

この状況になるまでは他人に投資をしてもらい、捨てられた所を低投資で狙う様にしていくと投資が嵩まずお薦めです。

 

・不要部分は他人に投資してもらう
・当選確率が高まる範囲に集中投資
・その状況の台が空くのを待つ
・狙い台が無ければ打たずに帰る

次に連荘を狙うポイントです。

ウルトラマンタロウ2 狙い目②

ウルトラマンタロウ2の連荘の狙い目です。

データ上、内部確変中の当選数は分散して排出される傾向が強い事がわかりす(4→単→単→2→8の様なイメージ)。

特に遊タイム(もしくはその前後)での当たりが爆連をせずに内部確変に入った場合に、その傾向が顕著に見受けられます。

また、分散している中で万発以上の数珠連が生じる割合が高く、この点もホールで確認しながら台選びをする様にしましょう。

具体的に図で見てみましょう。

 


▲数連、単発を繰り返す中で爆発(赤字)

上図では緑の嵌りの後に内部確変に入っていますが、その後、単→2連→2連を経て12連を獲得しています。

つまり狙うのはこんな状態の台です。

・内部確変の履歴にある
・少ない回転数での当たりが連なる
・内部確変中に爆発がない
(数連がこまめに出ている)

 

ケンペイタ
ケンペイタ
単発、数連が続くと不安感や投資金が尽きて台を手放す人が出てきますので、じっくり待ってその台を確保する様にしましょう!

 

ただ、注意頂きたいのは内部確変にあっても、その大当たりがすべて単発の台です。

単発が続いた後に万発越えの連荘を引くパターンもデータ上ありましたが、32パーセントと低い数値になっています。

大半はすべて単発のままその日の営業を終えていましたので、鏡の法則で低投資で試し打ちするぐらいが良いかと思います。

もしくは、敢えて翌日の朝一に狙った方が当選確率は高まると思います。

朝一稼働で狙うべき台はこちら

 

また、履歴的に内部確変時の継続数がここ最近の機種の中では短い部類です。

図で見ると分かり易いです。

⇔部分(水色)が内部確変時の継続数を表していますが、統計上平均3.8回と既存の機種の中では低い数値になっています。

ケンペイタ
ケンペイタ
これはタロウ2が一撃性を秘める反面、HGプログラムにより球の吸収が必要となる側面があります。云わば、一撃性の排出を行うために深いハマリを作り出し出玉分を確保しているのです。

 

HGプログラムの詳細はこちら

内部確変継続率の高いお薦め機種

 

よって、天井値を超えると遊タイム付近まで一気に引っ張られる傾向があります。天井を意識して立ち回る様にしましょう。

ウルトラマンタロウ2 注意点

ウルトラマンタロウ2の注意点です。

僕は当たりまでの距離を見る為に、演出面も気にする様にしていますが、今回のタロウ2はこの点がとても分かりにくいです。
(実践回数が少ないのもありますが…)

普段は演出のこんな所をみています。

◇ポイント
・保留変化
・議事連の成立
・先読み演出の成立
・激熱演出の当選

パチンコの演出についてはこちら

例えば北斗無双3ならこんな感じです。

◇当たりが含まれていないマスの特徴
・保留変化がまったくなし
・闘気ミッションがすぐ終わる
(NEXT2が成立しないケースなど)
・先読み演出がほぼ成立しない
・タイマー演出が皆無
・キャラがただ話してるだけ
などなど


▲当たりが遠いと×3までも発展しない


▲ガセでもタイマーは定期的にきてほしい。

逆に、あたりに近いマスだと上記と逆になる傾向が見えてますので、まずは演出面にも注意を払う様にしてください。

グラフで見ると分かり易いです。

例えば上図のとグレー部分(赤丸)を打っている時はとても静かな状況が続くイメージです(無駄な投資をしている)。

尚、看板演出であるはずの「ゼブラ」「次回予告」「群予告」などの演出が外れた場合もそこから嵌まる傾向がみられます。

運悪く、これらの演出を外した場合はしばらく回して、演出がピタッと止まったら注意する様にしてください。



▲激熱演出外れから深い嵌まり?!

続いてホールでの実践の模様をご紹介です。

ウルトラマンタロウ2 実践

いつもこんな台を中心に狙ってます
台の履歴はほぼ同じです)。

なお、稼働から日が経ってなく台が空きにくい状況ですが1時間ほど待つことありながら狙い目の台を確実に確保できています。

稼働4回のうち3回が数千円で連荘を引けており、データ収集の効果が出ているのかな?!と嬉しく思っています。

▲内部確変中の分散を意識して立ち回りました

内部確変の継続を期待して朝一稼働です

▲激熱の7テンゲットです!!

 ▲単発も狙い通り低投資で当たりゲット

タロウ2は履歴的にはとても素直な台です。
(ただ、内部確変は短めです)

勿論ホールの設定や投資時間にもよりますが、記事を参考に狙い台を見極めて投資する様にしてみてください。

一緒に頑張りましょう!

ウルトラマンタロウ2 活用方法

この記事のまとめです。

以下の流れで台を選択してください。(目当ての台が空かない時は待ちましょう。当たってしまった場合は打たずに帰りましょう)。

① 内部確変の履歴
② 天井内の台
③ 鏡の法則で目標回転数を設定
④ 台の反応

上記①~④は僕の投資概念の基本の基本です(勿論、投資する際は他にも複数のチェックポイントを絡めて台選びをしています)。

初心者の方は、ホールでここに書かれている台を見つけ、しばらくの間その台がどの様な当選履歴を描くかを確認してみてください。

データ分析に近い結果を目にすると思います。そうしたら、コツはここに書いたので記事内容を参考に実践に移してみてください

なお、その他の投資概念はブログを熟読するか、「最速マスター ケンペイタ流パチンコ投資概念 総集編」を活用してください。

この記事でご紹介した投資概念の他に、長年のデータ収集と分析からパチンコの法則性を見出し攻略概念としてまとめています。

また、データの収集・解析は自分の興味がある好きな台しか行いません(時間もお金もそれなりに掛けているので)。

ブログで紹介していない台は下記ブログを参考にデーター収集を行うか、「天井を算出する3つの方程式」を活用ください。

天井データの収集方法はこちら

ぜひ、頑張りましょう!

ご留意事項

・留意事項①
→公表している天井値は独自のデータ収集から分析した数値であり、必ず当たりを保証するものではありません。

・留意事項②
→自分の興味がある台、好きな台しかデータ収集は行いません。

・留意事項③
→データ収集後も自身がある程度の当選を繰り返すまで記事の投稿はしません。