パチンコ演出への対処方法①
無駄な投資を避ける為の対処法です。
打ちながらスマフォをみている方が多いですが、今どのパートにいるかを把握する事は投資を継続するかの大切な判断材料となります。

ただ、今の台は以前に比べ演出が増加しており、ひと昔前なら激熱だった演出が格下げされている事もあるので注意してください。
機種ごとの演出/期待度は冊子からではなく実践で把握するのが重要です。冊子や攻略雑誌に記載されている期待度を示す★印は参考になりません。多少初期投資はかかるものの実践経験を積むか他人の打っている台を観察したりYouTubeなどで研究をする様にしてください。時間が掛かるもののその後の投資効率に差が出ますのでお試しください。
自分も新台導入時はデータ収集の合間に演出面を観察したり、投資の際当たりの前後にどの様な演出が絡むかを必ずチェックしています!
何台か新台を試すうちに演出パターンが分かりにくい機種は投資対象から外し、分かり易い機種をしばらく打ち続ける様にしています。
無双3単発かな?と思ったら続いててくれてラッキーでした。一番好きな履歴を描いてくれました💕その後、牙狼空いたので5k打ってみましたが演出が大人しく無双3みたいに予想がつけづらいので目標回してやめました。ガンダム入るみたいだけど期待していいのかな〜
総投資 15k
換金 65k pic.twitter.com/axuQeLspKr— ケンペイタ77 (@3iqJNADtugndsiA) August 1, 2021
▲無双3は分かり易さで云えば№1で半年の間かなり勝たせてもらいました。
次にもう一点の対象法をみてみましょう!

パチンコ演出への対処方法②
演出面の判別で注意すべき点です。
記述の通り、新機種は過去と比較して演出面が派手になる傾向があり、どうしても演出面での判別がむずかしくなります。
具体的にはこんな感じです。
・役物がやたら動く
・保留の種類が多い
・金系多発
・激熱演出の格下げ
などなど
▲金演出が絡んでも余裕で外します
一見すると役物が頻繁に動いたり、キャラクターが煽ってきて、あたかも熱い状況を醸し出しますが実はそれらは意味を成しません。
その様な状況の変化の中でも昔から判断材料として変わらないのが『保留変化』『疑似連』の発生・成立具合になります。
『保留変化』『疑似連』も昔に比べ大当たりに絡む演出としては格下げ傾向にありますが、パートを見分けるには最も分かり易い演出です。
・保留変化・疑似連の成立に注目
◆保留変化の特徴
・1)ではほぼ変化しない
・1)では「弱」変化しかしない
・2)3)では「強」変化が頻発
などなど
◆疑似連の特徴
・1)では煽りはくるもののスルー多発
・1)では成立しても発展しない
・2)3)ではしっかり成立する
・2)3)では成立後あつい展開に移行する
などなど
ここに記載した特徴はあくまで一例ですが、不変的に傾向が掴みやすいポイントになりますので注意してみてください!

この記事のまとめ
如何だったでしょうか⁈
ここではパチンコの演出面の仕組み、そのパターン、対処方法を紹介してきました。
紹介してきた内容を意識していただければ、無駄打ちを抑えるだけでなく、投資後にカマを掘られる事も防げる様になります。
闇雲に投資をするのではなく、演出面の構成を思い出し打つべき台の見極めを冷静な立ち回りのもと行う様に心掛けてみて下さい!

なお、ここで紹介した投資概念は全体の一部です。当然ながらこれだけで勝てる程パチンコの乱数は甘くないです。
投資概念全般の習得には僕のブログを読み込むか、最速マスター パチンコ攻略概念 総集編を活用してみてください
ブログで紹介している攻略概念の他にも、データ収集/分析から見出したパチンコの法則性を攻略概念としてまとめています。
みんなで頑張りましょう!