こんにちは。
麒麟倶楽部へようこそ。
最近の演出って派手で煽りが酷いですね!
見ていてイライラするパチンコの演出ですが、実は一定の法則があり、その点を把握する事で当たりまでの距離が掴める様になります。
ここではうざい演出に惑わされることなく低投資で当りに結び付ける方法をご紹介します。
この記事で得られる情報です。
・パチンコの演出の種類
・パチンコの演出から当たりまでの距離
・演出面からみた投資攻略法
全然駄目だな?!とリリースしたら次の人がすぐに爆連してました…、こんな悔しい思いをするのであればもう少し打てばよかった(いつもそうして何万も負けている…)。
3万円も使ったのに熱い演出がなかった…。周りは熱い演出来ているのに何故私だけいつもこんななの?!
という方は必読です。
3分で読める様まとめてます。
パチンコ演出の仕組みを見てみよう
パチンコは人間心理を追求し作られてます。
効果音・電飾などで心理的な働き掛けをしてきますが、影響が大きいのは【演出】です。
・熱い演出を外せば追いかけたくなる
・もう少しで熱い演出がくる?!と思い込む
などなどです。
メーカーはそうした心理を研究してプログラム開発していると言われていおります。
そして、どのタイミングでどの演出を見せれば打ち手を興奮させより多くの投資を引き出せるかをメーカーは知っています。
つまり中毒性は計画的に作られてます。
しかし、その傾向を把握出来たら?
まさに、その通りです!!
具体的に見ていきましょう。
パチンコ演出の構成パターンを知ろう!
パチンコには台本があります。
一般的に演出はランダム発生していると考えられがちですが、機械が適当に演出を抽出していてはとんでもない事になってしまいます。
・常に役物が動いている
・一日なんの演出も来ない
・激熱演出しか来ない
など
そこにはもちろん、どのタイミングでどの演出が登場するかを決めたプログラムが存在しており、それがパチンコの構成台本です。
台本の構成を図で見てみましょう。
演出は3パートで構成されます。
1)熱い演出が発生しないパート(水色)
2)熱い演出が発生するパート(オレンジ)
3)激熱の演出が登場するパート(赤)
分かりやすく流れを説明すると、1)→2)→3)と進行し、また1)に戻りますがこの流れはメーカーにより多少の癖があります。
・1)→2)→3)→2)→1)
・全体的に1)~3)が短期間に発生する
などなど
☞パチンコは完全抽選?!そう信じている方はショックかもしれませんがプログラムで管理されています→仕組みはこちら。
派手に作り過ぎても飽きられるのが早かったり、派手な部分を少なくしたら地味で人気が出なかったりとかなり重要部分です。
実践でこんな事がありました。
▼北斗無双で次回予告→麒麟が絡んで外れ
この後すぐに台をリリースしましたが、他の人が投資するのを見ていたら次の当たりは228→758回転まで引っ張られていました!
この様に激熱を外すと3)から振出しに戻って1)→2)→3)と投資をする事となり、お金と時間的に効率が非常に悪いので注意です。
さらに詳しくみてみます。
パチンコの演出3パートの特徴!
パートごとの特徴を演出面から見ていきます。
1)から順番に見てみましょう。
このパートでは、当たりに絡む演出がほとんど発生しないのが一番の特徴です。
・保留が変化しない
・疑似演出が成立しない
・リーチが成立しても発展しない
・キャラの無意味な会話が続く
などなど
☞普通の会社員がパチプロの真似してボーダー理論で立ち回って400万もの負債を作ったから注意してね!という記事はこちら
キャラクターの無意味な会話が画面上で続くだけで淡々と回転数が消化されていきます。
続いて、2)のパートです。
このパートは当選への前振りとなる為、比較的熱めな演出が頻繁に登場します。
・期待出来る演出が絡む(単体が多い)
・SPリーチに発展する
・保留が変化し、疑似連も良く成立
・煽り演出が成立する
などなど
仕置人なら、1)では成立しなかった煽り演出がしっかり成立する様になります。
また、かなり抜かせてもらった北斗無双3の場合は1)2)が非常に分かり易く、2)の場合は保留変化、タイマーが頻発しました。
最後に3)のパートの特徴です。
このパートは機種の看板演出が絡んできます。
・ゼブラ、麒麟などの柄系
・役物が絡む激熱
・背景変化
・群
などなど
ここは構成の中でも一番短いパートとなっており、上記の演出が2~3回出現するかどうか?!というイメージです。
当たりへの分岐点となるパートであり勝負どころなので決めておきたいところです!
機種により演出パターンは異なるもののパートごとの演出特徴は概ねこんな感じです。
尚、構成比率はどの様なものでしょうか?
詳細に見ていきましょう。
各パートの構成比率を見ておこう!
3パートの構成比率についてです。
マンネリ防止の傾向として最近は演出が増加し、派手になりつつありますが構成比率に大きな変化はみられません。
グラフの通り退屈な1)のパートが半分以上の割合を占め、一方、大当たりに絡む2)3)の割合が半分に満たない状態です。
なお、冒頭にお伝えした通りこの構成がバランスよく作られている機種は人気が出ますが、逆に構成が酷いと早々にホールから撤去となります。
この構成を知らない方は損をしています。
キャラクターの会話を聞きつつ「静かだな…」「そろそろ熱いのがくるだろう」と前向きに耐えながら無駄なお金を投資し続けるだけです。
パチンコは誰かが損をして成立します。
よって、このパートにも金を落としてもらう必要がありますが、構成台本を認識していれば無駄なパートを避ける事が可能です。
次に対処方法を具体的にご説明します。